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シングルパパの教育のーと#001 ~せなかでひらがなれんしゅう~

何を思ったか、ブログ的にこちらを更新してもいいかなと思い筆をとりました。そうなんです。私はシングルパパです。ここでは、そんなシングルパパが、子育てを軸に書きます。とりわけ「ねらい」を持って取り組んでいる教育実践についても書きます。題して「シングルパパの教育のーと

なぜ書くのか

シングルは時間がありません。正確には、全ての人にとって時間は平等ですが、子どものために割ける時間は、圧倒的に少ないのです。家事など、どうしてもやらなければいけないことに時間を取られがちです。

実際、私はフルタイムで働いているため、平日に子どもと、会話などできる時間は合計して2時間程度です。なので、子どもとの時間は、常に「ねらい」を意識しています。

シングルの人も、そうでない人も参考になることが多いかも!と思うため書き記すことにしました。

何を書くのか

あまり大げさなことを書くつもりはありません。

少ない時間でもしっかり効果のある「教えて」「育てる」

を書きます。

せなかで、ひらがなれんしゅう

さて、本題、早速の第1話です。保育園から帰るときの自転車に乗っている時間は、大体5分くらいです。幼児であれば、後ろ乗せであることが多いでしょう。こんな体制だからこそ、「せなかで、ひらがなれんしゅう」おすすめします。

【方法】こどもが背中に書く、ひらがなを当てる。もしくは指定したひらがなを書かせる

【ねらい】書き順や書き癖などを簡単に知ることができます。(うちの子は、書き順が崩壊しています(泣))

「ひらがな」おすすめアプリ3選

おすすめです。このアプリについては、なんで良いと思うのか、別記事で書きたいくらいです。有料ですが、問題なしです。対象年齢は1歳くらいからでもありです。ファーストビューが「五十音表」なので、とっつきやすいのではないでしょうか?

おすすめです。段階をおって、ひらがなの習得が設計されています。2〜3歳なら十分とり組めると思います。

「えいごずかん」ではありますが、ひらがなの練習になります。ひらがなと英語がセットで書かれているため、長く使えるアプリになっていると思います。ちなみに書籍も何種類か出ていて、書籍の方もおすすめです。

おわりに

ひらがなをどうやって教えようか悩んでいる方は多いと思います。最近は、巷にアプリもたくさんあるので、私が子どものときより、すごくすごく充実していますね。さて、不定期連載ですが、とりとめなく書いていきたいと思います。

おしまい。


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