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丁寧な食生活 #01 はじめての梅干し作り①

梅雨が明け土用の丑の日を過ぎた7月25日、仕込んでおいた梅を干す。
これまで、憧れはするものの手出しすることのなかった梅干し作りに、今年ようやくチャレンジすることが出来た。



レシピ

こちらの記事を参考にして作る。
ジップロックで手軽にできるのが嬉しい。

ざっくりいうと、
ある程度熟した梅をgetして、洗って、丁寧にヘタを取り、水分を丁寧に拭き取って、焼酎などのアルコールで消毒し、重量の18%ぐらいの塩を満遍なくまぶし、アルコール消毒したジップロックに入れ空気抜いて封を閉じる。

それだけ。
めっちゃ簡単。
でも丁寧さが求められる。

こうして塩漬けした梅を2~3日室温で放置。
朝晩2回ひっくり返しながら梅酢が上がってくるのを待つ。
梅酢で梅がヒタヒタになったところで冷蔵庫の野菜室で梅雨が明けるまで待機。

そして梅雨が明け晴天が続くようになった7月25日、梅を干し始めた。
1日2回ぐらいひっくり返し、日が落ちる頃に家に取り込む。
これを3日間繰り返し、干し終わったら消毒した瓶に詰め込んで完成。
梅はその後も瓶の中で熟成するらしく、3ヶ月後あたりが食べ頃なんだそうだ。

土用干し 1日目

7月25日 朝8時、早速我が家のベランダで干し始めた姿がこちら。
3段の干物ほし網で干してみた。

干したてほやほやの梅たち

ちょっと黄色っぽい。
赤紫蘇いれていない梅干しって、なんとなく茶色い印象なんだけど干していくにつれて茶色くなっていくのだろうか。
在宅勤務のMTGの合間に梅をひっくり返しながらじっくり干す。
16時近くに家の中に取り込み。まるで洗濯物みたい。
(我が家の洗濯物は室内干しなので、取り込むという概念がないが。)

土用干し 2日目①

7月27日 6時、外出前にベランダで干し始める。
前日は出社Dayだったため、1日空いてしまった。
15時に帰宅予定だが、それまでほったらかし。雨が降らないことを祈る。

この続きは別途。

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