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ML Enablement Magazine

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データサイエンスをプロダクトマネジメントに活かす知見をまとめたマガジンです。ChatGPT などの生成系AIもトピックとして含みます。 世界的なプロダクトマネージャーらの講演や記…
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プロダクトチームの技術リテラシーを高め、生成系 AI のインパクトを最大化するための…

生成系 AI を筆頭に技術革新著しい昨今ですが、日本においてそのインパクトは限定的になるだろ…

piqcy
1年前
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生成AI時代のプロダクト開発プロセス改善 - Working Backwards と Value Discovery で…

2024/7/16 に、 AWS Startup Community と PM DAO が共同開催した「生成AIと進める:プロダク…

piqcy
2か月前
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AI/ML活用の勝ちパターンを学ぶ!AWS の人気ワークショップがAmazon流に生まれ変わり…

AWS は 2024 年 6 月 20 日、プロダクトで AI/ML を活用するためのワークショップ「ML Enable…

piqcy
2か月前
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葬送のフリーレンが示唆する「成功」よりも「幸せ」なプロダクトマネジメント

人生は成功した後の方が長く、プロダクトはマーケットフィットした後の方が長い。「プロダクト…

piqcy
4か月前
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なぜ私たちはチームを組織するのか : 問題解決プロセスが問題を解決しない理由

問題解決プロセスについて書かれた書籍が出版される一方で、身の回りの未解決問題は年々増えて…

piqcy
4か月前
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生成AIが活きるプロダクト体験を発見する鍵 -24のバリューキャンバスの分析から見えた…

生成 AI の活用を考える企業の約 6 割が活用イメージが沸いていないという報告があります。顧…

piqcy
6か月前
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コミュニティの力でAIをプロダクトに組み込むアイデアに磨きをかけよう

「生成系 AI でプロダクトを革新せよ」そんなミッションを背負うことになったプロダクトマネージャーは急速に増えていると思います。とはいえ安全性や安定性の懸念もあり、なによりアイデアを考える時間がとれない・・・プロダクト筋トレで実施したアンケートから見えた課題を解決すべく、前回プロダクトを成長させる生成系 AI のユースケースを考えるワークショップを開催しました。満足度は 5 段階中 4.8 、他の人にお勧めする度合いも 4.5 と非常に好評なイベントとなりました。詳細は次の

共感でチームの境界をつなぐコミュニケーション手法 : NVC

開発部門と営業部門、事業部門と IT 管理部門など衝突が起こりやすいチームは企業の各所にあり…

piqcy
10か月前
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「プロダクトを成長させる生成系 AI のユースケースを考えるワークショップ」を開催し…

2023/10/18 に、プロダクト筋トレコミュニティ主催で「プロダクトを成長させる生成系 AI のユ…

piqcy
11か月前
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プロダクトのピボットを決断するためにデータサイエンティストは何ができるか

プロダクトや事業を「ピボット」すべきか決める時、データサイエンティストができることはある…

piqcy
1年前
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日本のスタートアップ企業の成長速度が米国に比べ30分の1以下という現状にデータサイ…

2023 年 9 月 14 日に IPA ( 情報処理推進機構 ) から衝撃的なレポートが発表されました。「…

piqcy
1年前
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シードラウンドで約 8 億円を調達したノーコードのデータ連携ツール Cascade はなぜ歩…

Cascade はデータアナリスト向けのデータ連携ツールで、スプレッドシートに様々なシステムのデ…

piqcy
1年前
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プロダクトの課題をデータ分析から解決するための Step by Step

データ分析の方法は知っているものの、分析してどうするか具体的なイメージが沸かない方は少な…

piqcy
1年前
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データ活用事例が自分のプロダクトにフィットしないのはなぜなのか

データからプロダクトのボトルネックを発見し改善した事例は枚挙にいとまがありませんが、事例を参考にして上手く行った経験は意外と少ないのではないでしょうか。The Lean Product Playbook の著者 Dan Olsen さんが語ったその理由がしっくりくるものだったので、本記事で紹介します。 Dan さんの動画は Webinar: Actionable Advice for Integrating Quantitative and Qualitative Insig