テイカーと向き合ったときのこと
結論
一番簡単なのは距離を置くことですが、
縁があり向き合うことにしました。
付き合った理由は
テイカーをやめてマッチャーになることを
期待したからです。
裏切られることが多いので
理由ない限りは距離を置きましょう。
前提
言葉の定義
テイカー：奪う人。
自分の持つ有限なものは与えません。略奪者
ギバー：与える人。テイカーの逆です。奉仕者
マッチャー：テイカーとギバーの中間。
1番多い。
登場人物
テイカーの知人（Aさん）
知人の知人（Bさん・私の知らない人）
私とAさんの共通のグループ（Cグループ）
Aさんがテイカーであるのは私の視点です。
本題
Aさんは”テイカー”である。
人の時間を奪います。
お金もルーズで、酒癖も悪いです。
アルコール依存症治療も進めました。
今も行っているかは不明です。
テイカーであることは本人にも伝えています。
その一方で、AさんはBさん評価は
「テイカーではない」（伝聞）
Bさんは私が知らない人で、
実在するかもわかりません。
私はBさんを知らないので
なぜそんな発言するのだろうと想像しました。
私の答えは
人間関係がどうでもいい人のことは真剣に評価しない
です。
BさんはAさんと知り合いではあるけど
直接支援したりすることなく
もしかしたらAさんから悪い印象を持たれたくないと思って
評価していると思っています。
もしBさんがAさんを真剣に支援していたら
Aさんは私に相談もしない。
AさんはCグループの場でも相談というか
支離滅裂な発言をしていてグループのみんなを
困らせていることから
BさんはAさんに真剣に向き合う関係ではない
と思います。
BさんはAさんと距離を置きながら、
真剣な評価していないのだと思います。
そして、実際に支援した私よりも
自分にとっていい評価をする
Bさんの評価を信じています。
Aさんにとって真剣に向き合う人の評価より
いい評価をしてくれるBさんが大切。
これ会社でやると裸の王様になります。
私はAさんのために
無償で多大な時間を使ってきましたが
今のところ無駄に終わっています。
人の時間が無償だと思う人に対して
私の時間を使うことが良くないと思い
お金と時間を交換する提案をしました。
提案は無視されました。
今後もAさんはテイカーとして生きていき、
誰にも相手にされなくなるだろう
道をあゆむと予想しています。
人は簡単に変われるものではなく
何か行動を変えないといけないのですが。
自分の都合のいい話しか聞けない
というのは寂しい。
Aさんとのやりとりをした中で感じました。
Aさんを支援しようと思ったきっかけは？
Aさんと私は同じ県の出身です。
Cグループで知ったのも何かの縁だから
支援しようと思いました。
しかし、時間の奪い方がひどく
お店に行っても酒を飲んだら
めちゃくちゃでお金をもっておらず
私に支払いをさせるということがあり
テイカーを支援して
自分がつぶれたらだめだ
と思いました。
またお店でのできごとを
許していないと
伝えてそれ以降は距離を置いてました。
その後自分の環境も変わって
事業を立ち上げるにあたり
相手がテイカーだとわかっていても
支援する必要があると
考え直すようになりました。
私の時間も有限なので
時間とお金を交換することにしました。
相手が合意したら支援はできます。
ここで支援できる合意ができるといいですが、
やっぱりAさんはテイカーなので
自分が持っている有限の資産を
人に与えることができず、
時間だけを奪ってしまうの
かもしれません。
いい意味で私の思っていることを裏切って
Aさんの持っている有限な資産と
私のもっている有限な資産を交換して
Aさんの人生が今より
いいものになるといいなと
心から思っています。
最後に
本当に最後かわかりませんが、
実績を上げたらまた報告くれると
連絡がありました。
私は今のままテイカー気質の
Aさんが実績上げることが
ない
と思っていますが、裏切って実績上げて
私の視点が間違えてたと
思わせてくれることを
期待しています。
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