久々にみたニューヨークの漫才がよかったな、っていう話
兼近さんの本のことをなかなか記事にまとめられない、、、、、、
読書の秋のタグの募集、もう終わるのに。
もう一冊、記事書きたい本があったのに。
記事も現状もうまくいかないので、
今M-1グランプリ2021の準決勝に向けて駒を進めつつメディアでもがんばっている、ニューヨークのネタの話を。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ザ・ベストワンというお笑いのネタ番組が、TBSで放送されているようだが(放送圏外)、
ニューヨークが先日ネタを披露したというので、TVerで観てみた。
※こちらは後半。2時間SPの前半もあります。
ネタ披露前のコメントは、
「まだTVでも劇場でもやっていないネタ」
「今後TVでやることはもうない」
「ご時世を選ぶネタなんでね」
、、、、、、いい予感しかしない。
観てみたら、
これこれこれ!!!!!!
と私が待っていたような内容で。
なかなか普通の人が切り込まない、ここをついたか、というきわどいところをネタにする。でも、ツッコミの言うことが実に的を射ていて、実は誰もが思っていることであったりする。
そういう、皮肉だけど芯をついているニューヨークの良さが存分に出ていた。
正義中毒、リベンジポルノ、スキャンダルになったアーティストの曲は聴いていいのか問題。そういう人間の思考を見事に描いたネタ。
これ、ここに書くより観てほしい。
「売るな忘れろ幸せになれ!!!!!!!」
屋敷さんの放つこの格言、この顔が最高だった。
ぽやんとした嶋佐さんの感じもだいすきだけど。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
嶋佐さんと言えば、
先日フジテレビで放送された『ドラフトコント2021』でメンバーに選抜されていて、たくさんの芸人さんたちと合同コントをしていたが、
”ヤバい奴”をやらせたら天下一品だ。
嶋佐さんが抜擢された”小峠チーム”のコントの雰囲気も彼に合っていたし、しずるの池田さんとの悪そうな幼馴染(という設定)の師弟関係もいい感じだった。
この番組も、本当におもしろかった。事務所も先輩後輩も超えて、5人でコントを作り上げるってすごい。
きっと2022年もあるだろうと思う。
雑な記事だけれど、今日は許してほしい。
生きているだけで精いっぱいで、、、、、、、、
つかの間のたのしみ、笑いの時間をくれる芸人さん、いつもありがとう。
明日が、いい日になりますように。
未熟ですががんばっております。治療費にあてさせていただきたいです。よろしくお願いします。