【雑談】『マンダラチャート』をやってみた。(プチおみやげ付き)
こんにちは
ぴぴちゃいるどです。
なんか、気付いたら上期が終わりますね!はや!
毎年、年末になると【今年の目標】を立てて
新年に臨むタイプであります。
これまでも
・やりたいことリスト100
・年間の目標をPDCAで追う
とかとかをやっていたのですが…
2024年は、知人に教えてもらった
『マンダラチャート』を絶賛実践中です!
結論から言うと
「自分に合ってるから来年もやろうかな!」
って感じです。
楽しんでます!
↓マンダラチャートとはなんぞ↓
過去にやった、やりたいことリスト100とかって、書くこと自体はワクワクして楽しいんですが…
小さい目標がたくさん並んでるだけなので、なんか不完全燃焼な感じになってしまうんですよね(笑)
そんな感じで「達成率は良いけど、これって自分の実になってるの?」って思うことが多かった。
だけど『マンダラチャート』はそのへんが、納得感あるので良かったです!
今回は下期に向けて『マンダラチャート』をやってみた振り返りをしたいと思います!!
良かったポイント
ズバリ【成長感がある】これに尽きます!
『マンダラチャート』は、8個の大目標に対して
8個の小目標を立てる形式です。
そのため、小目標をコツコツ達成することで大目標の達成に近づきやすくなるので達成感があります。
例えば【健康】に関して…
ただ単に『健康に気を付けよう』だけだと
『なにをもって気を付けていると言えるんだ?』となってしまう気がします。
しかし、マンダラチャートであればこんな感じ
健康に気を付けたい!
⇒食生活を見直そう
⇒あすけんで管理しよう!
健康に気を付けたい!
⇒運動習慣をつけよう
⇒週4でジムに行こう!
※結果的に週4ジム+週3ボクシングしてます(笑)
健康に気を付けたい!
⇒睡眠時間を確保しよう
⇒7時間睡眠を心掛けよう!
…みたいに、なるわけです。
このように【健康】ひとつに対して、
8個の小目標を設定することになるので
小目標の達成という塵が積って
大目標の山となるわけです⛰️
なので「よし、ちゃんと大目標に向けた行動が出来ている!!」という気持ちにもなります。
モチベーションも落ちないので、オススメ。
改善したいポイント
『マンダラチャート』自体に不満はないのですが、目標立てには「具体的な目標が必要だなぁー」って感じました。
例えば【人間関係】について。
自分は有難いことに色々なところに呼んでいただき、交友関係自体は多分広いのですが…
やっぱり関わる界隈が多いと、それだけトラブルにも巻き込まれやすかったりするわけです🥹
今は少しずつ
『距離を置いたり』『流されない自分』
になりつつありますが
昔は『自分を大切にする』より『周りの期待に応えたい!!』という気持ちが大きかったです。
そのため、よく勝手に振り回された気になって疲れてました(笑)
なので今年は【損切りが苦手な自分】を卒業したくて【付き合う相手は自分で決める】【選んだ相手を大切にする】と決めました。
そのため目標はこんな感じ…
しかし半年経った今になって
「目標がふんわりしてるなー」
「なんか目的、尖ってない?!w」
と、反省しました(笑)
☑︎会いたい相手をピックアップして連絡する
☑︎嬉しかったことを書き溜める
は、アリだと思うのですが
☑︎他人の意見に流されない
☑︎損切りを恐れない
に、関してはチョットふんわりしてます。
それに…
「あくまで人間関係を良くするのが目的なんよ。」
「別に頑固になりたいわけじゃないのよ。改めて自分軸を整理しよう!」
「むしろ自分軸以外は受け止めるくらいに心の余裕を持ったほうが幸せに過ごせそうだな。」
「損切り!って冷酷な感じするし、相手を評価してるみたいで嫌だな…」
「損切りに囚われて大切なものをポイしないように気をつけよう。1番はお互い楽しい関係が大事!」
「ならば【ここのラインを超えたら見切る】ってあらかじめ撤退ラインを決めておいて、あとは穏やかに過ごそう!」
とかとか、反省点がでてきました。
私はこんな感じで中間振り返りをして、修正して、下期に備えたいなと思います!!
まとめ
みなさん、上期はどんな半年でしたか?
小さくても目標があると、日々の生活に張り合いが出ると思います!
また、数ヶ月に一度見直すことで
成長できるだけでなく、
過去の自分と対話できます。
過去の自分自身を冷静に振り返ることができるので
新たな発見があったり、先に進むことができます。
まだ目標を立てていないかたは、下期の半年だけでも良いので目標を立ててみては?
『マンダラチャート』なら全マス埋めず
大目標4個、小目標32個
からはじめてみても良いかと思います!
ささっと作ってみたので
よければお使いください☺️✨
↓通常版はこちら↓
↓半年版はこちら↓
それでは!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?