英検1級合格して良かったこと。だめ人間からの脱出。
英検1級とって劣等感だらけの自分を変えたい。
これが勉強のきっかけです。
高校時代、私が入りたかった外大に華麗に現役合格、国家公務員にストレート合格した友人がいました。私はというと二流大学、ようやく就職しても「使い物にならない」と陰口を言われる始末。
劣等感の塊だった私は英検1級とりたい、その頭の良い境地に辿り着きたいとずーっと思って10年後、育休きっかけに勉強しました。
1.ダメ人間の私も限界突破できるという自信
最初は諦め癖がついている自分との闘いでした(笑)泥を這っているような日々の感覚。勉強していると「こんなことやっても、結局また失敗するよ」と悪魔のささやきがあるんです。それを何度も払拭しながら、勉強をしてきました。そして、3年目にしての合格。ギリギリの合格でしたが、限界突破は自分でもできると自信がつきました。
2.自分の強みの磨き方がわかる
努力をしている人の過程が感覚的にわかってきました。昔はハウツー本を読んでも半信半疑。何をどうやったら成功するのか、その過程が全く予想ができませんでした。
今は読んでいて、半分くらいは理解できてきました。このぐらいやれば、次の段階に飛躍できるんだな、この程度だから成果はでないんだな、などがわかってきました。
人生100年、一生勉強がついてくる時代。どう努力すればいいか、楽しめばいいか、戦略がたてられるようになったのは大きな一歩だと思います。
3.自分の特技が生かせる仕事
1級てどの資格もそうですが、そんなにいないんですよね。準一は結構いるんです。でも、1級となるとその差は歴然としています。
だから他の人と差をつけられる。自分の仕事の選択肢が増えたのを感じます。給料上がりませんが、私も自信をもって意見を言うことができるようになりました。仕事の幅が広がったのを最近実感しています。
次はTOIECに向けてさらに磨いていきたいとおもいます。
よかったらこちらも♡
タップすると進められます⇩
𓏸𓐍何もやり遂げたことがなかった私が
【英検1級合格をした勉強のコツ】を
ギュッとまとめました
「熱量が伝わってやる気をもらいました」
というご感想も
Kindle Unlimitedの方は無料です。𓈒𓏸𓐍
普段はこちらにいます
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?