パイオビアの夢を語って来ます。
こんにちは!
パイオビアの宮地です。
これから、札幌市手稲区で行われる、倫理法人会主催の「手稲の虎」で夢を語ってきます。
札幌手稲法人会に初めて行った時のお話はこちら。
一人5分間で夢を語るピッチのようなものかと考えています。
今日はその台本をここに書き留めておきます。
僕が成し遂げたいことは、「思い出に残る特別な体験を提供すること」です。
もう一つは、「ビール事業で年商1,000万円を達成すること」です。
今、僕はパイオビアという屋号で、オリジナルビールを開発・販売しています。
なぜビールなのかというと、腹を割ってコミュニケーションをするのに一番ふさわしいツールだからです。
そして、ビールの味わいが大好きで、ビール文化も大好きです。
お酒が好きな僕は、酔っぱらうと楽しくなり、普段よりも言いたいことがいえるようになります。
彼の福沢諭吉は、「ビールは苦いが、腹を割って話すのに最適な飲み物だ」と言い残しています。
また、僕は大学3年生を終えた後、1年間休学してオランダで農業研修をしてきました。
日々、本場のビールを飲んだり、休暇を使っては世界一のビールのお祭り・オクトーバーフェストに行ったり、イギリスのパブ巡りをしたり、ベルギーの修道院ビールを飲んだりして、ヨーロッパのビール文化を学びました。
日本にも素晴らしいビール文化があります。「とりあえず生で!」です。
先輩が言っていたこの言葉に憧れて、苦かったビールがだんだんうまいと感じるようになりました。
また、僕のプロフィール写真に使わせて頂いているのは、坂口社長のノースアイランドビールのバーで撮ったものです。
北大ビールサークルを設立したばかりの時に、メンバーとノースのバーに行って飲んだ「Juicy Storm」というIPAがめちゃめちゃ美味しくて、記念に撮った写真です。
忘れられない良い夜になりました。
大好きなビールのおかけで、僕はこれまでたくさんの記憶に残る特別な思い出ができました。
これからパイオビアで作っていくオリジナルビールが、今度は皆さんの記憶に残る特別な思い出になるきっかけにしていきたいです。
第二弾のオリジナルビールは、クリスマスのためのビールでした。
暖かい暖炉のそばで、赤く輝くビールを見ながら、上品なポップの香りを楽しみ、冬の夜を大切な人と楽しんでほしいという思いを込めて作りました。
「今年のクリスマスはこのビールで乾杯して楽しかったね」と思い出に残るビールになったのではと思います。
最後に、なぜ記憶に残る経験があると良いのかをお伝えします。
これは、オランダ農業研修中のホストファザーが教えてくれたことです。
「80歳になっても、いきいきと鮮明に語れる経験をこれからもたくさんしなさい。」
ホストファザーは24歳から20年間、家を持たずに世界中を旅していました。
いつも当時の話をいきいきと話してくれて、僕の知らない世界を教えてくれました。
だから、僕は多くの人に、退屈な日々ではなく、記憶に残る特別な経験をビールを通じて提供していきたいです。
ぜひ一度、僕のオリジナルビールを仲間と、家族と、恋人と乾杯してみて頂けると嬉しいです!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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パイオビアでは、北大生が作ったオリジナルビールを販売しています!
(瓶、缶は今春販売再開予定です。)
今年の2,3月は、第三弾のダークナイトビールを樽生で提供することができます。
約30人以上の規模のイベントにお呼びして頂けると、樽とサーバーを持って樽生ビールを注ぎます!
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