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【ベヨネッタ】ベヨネッタ3発売に向けて過去作を履修した話(ベヨネッタ2編)


大人になってゲームをする機会が多くなり、実際にプレイした感想やプレイするまでの経緯などを記録しようと考え、noteでまとめることにしました。
今回はベヨネッタ2の攻略動画を一気見したので、その感想をまとめます。


はじめに


履修するきっかけ、物語の世界観ストーリーゲームジャンルについては以前に投稿した
【ベヨネッタ】ベヨネッタ3発売に向けて過去作を履修した話(無印ベヨネッタ編)
にて紹介しているので、興味がある方はそちらの記事から閲覧して頂ければ幸いです。

▼該当記事はこちらから▼

というわけで今回は基本的事項は省略させて頂き、感想のみの記事になります。ご了承ください。

▼今回閲覧した動画▼


感想


※ここからネタバレあり※


ストーリー


無印ベヨネッタはベヨネッタ自身と向き合うストーリーで構築されていましたが、ベヨネッタ2では、ベヨネッタの友人であるジャンヌが危機に晒される事からストーリーが展開されていきます。
正直なところ、単にジャンヌを救い出しエンディングを迎えるのかと思っていました。(プレイ時間が10時間というデータが多かったのも相まってそのように考えてました。)
ですが、それ以上のストーリーがあり、ストーリー自体の内容は満足感のあるものだと感じました。

物語後半はベヨネッタ以外の登場人物に感情移入するような場面もあり、無印ベヨネッタ同様に映画を見ているような気分でした。
エンディングでは、何やら最新作に深くかかわりそうなシーンもあり、発売日が待ち遠しくなりました。

ただ、個人的には無印ベヨネッタのストーリーの方が、見ごたえがあったように思えました。
そもそも時間に追われるような、速さを重視する内容であったのも相まってのことかもしれませんね。

キャラクターデザイン


まず一言。
ショートカット最高。

気を取り直してしっかりと感想を述べていきたいと思います。
外見は季節がということもあり、戦闘服や武器(スカボロウフェア)、更にはメイクまで寒色を基調にしたものになっており、トレンドを抑える女性らしさが表現されていると感じました。
私服のドレス姿も美しい。ことごとく私自身の好みで、この記事まとめる前は具体的な表現が出てこないほどでした笑
またメガネのフレームデザインが、前回と異なっていたり、ピアスも変わっていたりと、小物の作りこみが細やかで、丁寧な仕事だと感じました。

ゲームデザイン


今回もあくまでプレイ動画を見ただけになるので、システム性にはあまり触れずに感想を書かせていただきます。

前回繰り出される技の派手さに注目しましたが、ベヨネッタ2ではより派手になっていたように感じました。
派手なのは良いが演出過多になっていないか?と疑問を抱く人も少なくないかもしれませんが、個人的には胃もたれするような演出ではなく、爽快感のある計算された派手さのように感じました。

また前回注目したQTEですが、明らかにその頻度が減っていました。難易度にもよるかわかりませんが、制作陣がブラッシュアップした点なのでしょうか…
(QTEもしかしてめちゃくちゃ難しかったのか…?)

音楽


無印に続き2もかっこよくおしゃれな音楽でこのゲームの大きな魅力の一つに感じました。
戦闘時に流れる Tomorrow is mine はバイクで冬のハイウェイを走るかのような爽快感のあるミュージック。
その歌詞もベヨネッタの強い女性というイメージにピッタリの内容で、実際にプレイしたらテンションが上がるんだろうなと感じました。
(サントラが欲しくなっちゃった…)

最後に


いつか購入して自分でプレイすることを心に決めました笑
やっぱり実際にやって味わえる感動ってあるだろうと思ったので。
いつかこの記事と実際にプレイした後のレビューを比較するのが楽しみです。

次回投稿はベヨネッタ3のストーリーを予想し、こんな演出あったらいいなという自分の妄想をただ書き綴る記事を公開する予定です。
誰に需要があるかわかりませんが、その記事を読んだ人と可能であれば、いろんな妄想をして意見交換したいという目的と、プレイ後に比較するのが楽しそうだという興味本位が動機です。
少しでもおもしろそうだと思っていただけたら、また読んで頂けると幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

▼次の記事はこちら▼


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