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ぺたぺたべたべた

エストロゲン補充が始まって約2週間。前回の不安要素だった左の卵胞は消退し、内膜の厚さも十分。予定通り次週に胚移植できることになった。よかった、仕事を休まなくて済む。

内膜の厚さは十分だが、どういうわけかエストラジオールの血中濃度が思うように上がっていなかったため、貼り薬が1枚増えた。前回の胚移植でもまったく同じ理由で貼り薬が1枚から2枚になり、それを教訓に今回は初めから2枚にしていたのに、それでも足りぬと3枚になってしまった。

貼り薬3枚。約3×4cmの小さな貼り薬でも、一度に3枚も貼るとそこそこの面積を食う。しかも貼る場所は下腹部または臀部に限定されていて、同じ場所に連続して貼ることはできない。

臀部はよく見えなくて貼りづらいので下腹部に、今日は右に3枚、次の日は左に3枚と左右交互に貼っている。わたしは誰がどう見ても太め体型で、その分下腹部の皮膚には十分な余裕があるはずだったが、さすがに3枚みちっと並ぶとなんだか窮屈そうに見える。

剥がれないように上から貼るフィルムも、最初は長く切って貼り薬全部まとめて覆っていたが、枚数が多いと短く切ったフィルムで1枚ずつ別々に覆う方が貼りやすいと気づいた。5cm幅のフィルムを長さ5cmに切ると、ちょうど貼り薬1枚分になる。

最近はロールをいちいち切るのがめんどくさくて、こういう切ってあるタイプにしようか迷っている。サイズは多分これくらいでちょうどいいのだが、ロールタイプよりだいぶ割高でなかなか手が出ない。

貼り薬だけで地味に苦戦しているが、胚移植直前になると今度は膣錠も始まる。前回パンツ問題に悩まされた膣錠。今度はどうしたものか。

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