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アナログは最終的にデジタルに勝つ

FacebookのAppleユーザーグループに
入っています。

皆さん、強者揃いで勉強になります。

そういった人たちはデータのバックアップを
どうとっているか、この数ヶ月見てきました。

というのも
ハードディスクがそろそろ寿命だと思うので
買い換えようと思っているからです。

で、一番長く耐久性があるのは
現在の段階ではMディスクです。
Blu-rayディスクを強固にコーティングしたもので
1000年持つと言われています。

ただ1000年持つ必要はないので😂
記録の速いSSDにしようかと思ったのですが
SSDは案外早くメモリが蒸発するのですね。

強者のAppleユーザーは
写真のバックアップをどうとっているか。

それはなんとデジタルで残すのでなく
アナログの写真で残すというのです。
もちろん大切な写真だけです。

新しいメディアほど寿命が短いと言われます。

石板:太古の昔から数万年持つ
紙:数百年
CD-R:十数年
SSD、フラッシュメモリ:数年

なるほど。

現在、Googleでさえ、バックアップの最終形態は
富士フィルムの磁気テープだそうです。
(CMを見た方も多いでしょう)

僕が何を言いたいか、もうお分かりだと
思います。

そう、デジタルは寿命が短く
最終形態はアナログだということです。

アナログに勝るものはありません。
人間も直接会うこと。
見て、聞いて、触って、嗅いで、舐めて、心で
感じること。(五感+第六感)

と、いうことで
とりあえず、一番安価でスピードは
遅いけれど、数年で再度分散バックアップを
するつもりで外付けHD(ハードディスク)が
いいという結論に達しました。

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