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そこのあなた、会社を辞めてはいけません

時給いくらで働いている人と
月給で働いている人と
年棒で働いている人とでは
毎日の働き方、動き方、心の持ちようが違います。


時給の人は
あと1時間で仕事おしまいだ、頑張ろうと
思うし、1時間残業すれば千円になると頭の中で
計算します。
病気になればお金は入ってこないので
いつもお金のことを考えています。


月給の人は
あと数日で給料日だ、頑張ろうと
思うし、1時間いくらとは考えません。
コンスタントに給料日に振り込まれるので
お金のことはそんなに心配でないのです。


年棒の人は
棒級の12で割ったものが毎月支給されるので
1時間いくらとか、考えません。
お金のことより
仕事の中身をどうするかが主となります。


時給の人は
せっかちに映るでしょうし
年棒の人は
ゆったりと映るでしょう。


僕は時給と月給を経験したので
両方の気持ちがよくわかります。
はっきり言いましょう。


公務員はお金のことはほぼほぼ
考えません。
大手会社も同じでしょう。
下の表を見てください。高過ぎでしょ。
僕から言わせるともらいすぎだよ。

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毎月、給料が振り込まれることに
なんの違和感も感じず、それが当たり前に
なります。


しかしながら時給は
振り込まれる額を自分で常に計算して
しまいます。
一円単位で気になります。
首を切られたら終わり。
翌日から困窮するのです。


では自分で起業すればいいじゃないかと
思う方もいることでしょう。
副業のお誘いも来ることでしょう。
しかしながら
そんなに簡単なことではありません。


スマホひとつで稼げますと言うのはほとんど
詐欺です。


起業の経験も物販の経験も
ありますからよくわかります。


副業はあくまで副業。
絶対に本業を辞めてはいけません。
それが月給のものならばなおさらです。


副業が数千万稼げるようになってもなお
それは不安定収入。
絶対に本業を辞めてはいけません。

本業を会社を辞めようと思っているあなた
いくら苦しくても
置かれた場所で咲きなさい。
たわいない独り言でした。

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