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マシマロ

なん1000日君といたのに 
さよならはたった1日のできごと
なん10000日生きてきたなら 
おもっているほど僕らダメじゃない

公園はいつでも午後3時
誰かが降りたあとのブランコ
遠くまで走った子供の髪
わからないけど なんだか綺麗

ほんとうに僕らは いたのさ


なん1000回君と笑った 
ポケットの君の右手くすぐって
どこまででも僕ら歩いた 
靴のヒモほどけていてもよかった

大空につづくような歩道橋
数えながら昇ってゆくよ
昼間の空に浮かぶ月が
わからないけど なんだか綺麗


なんにもないのさ ラララ
なんでもないのさ 行ってください
こんなのよくある 話なんです
あんなにおおきな 太陽


作詞:ナガオクミ
copyright©hanapira records

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