生きづらさからの解放を図解にしてみた

画像1 意識を階層にするとこんな感じで表せますが、幼少期に十分に子どもらしく生きられなかった人のための階層です。このようなイメージを知っておくことで「自己否定」の呪縛から解放されやすい。
画像2 意識の階層同様スピリチュアル観点から捉えた段階を表す図解です
画像3 今いる意識状態から一段上に上がることを「視座高く」とスピリチュアルでは表現します。誰もが持っている俯瞰力や観察力を活用し「苦からの解放」を促します
画像4 自分自身に向き合うことは一人ではできませんが、どうしても一人でやりたい場合は向き合う前に、「準備」をすると自我の反発を軽減できるでしょう
画像5 代表的なネガティブな感情の一覧です。主に幼少期に十分に子どもらしくいられなかった人が抱える心の重荷を表しています
画像6 代表的なネガティブな感情は自分自身に向き合うことで軽減することがわかっていますが、後でなんとかなるだろうなど放っておくと日々のストレスも鬱積されていきます。思考パターンはどこかでターンを切り替えない限り続いていきます。これらの感情が軽減され解放されることができると「幸せで感謝の人生」になります。
画像7 代表的なネガティブな感情を自分自身に向き合い解放するには、段階を踏まえることで容易になります。
画像8 引き寄せの法則の中にあるエイブラハムという高次の存在から得た感情のスケール22段階のポジティブ一覧です。
画像9 引き寄せの法則の中にあるエイブラハムという高次の存在から得た感情のスケール22段階のネガティブ一覧です。
画像10 実は「やらなければならないこと」というのは本当はなくて、やらないでも人生は上手く回っていきます。やるかやらないかを決定しているのは自分自身です。やりたくないなら代替選択肢を考えることは非常に人生を豊かなものに変えます。
画像11 自愛という言葉に拒否反応を起こす場合「誰が、なぜ」拒否反応を起こしているかを今一度考えたらいいです。自分自身を大切(尊重・許す)にできないから他者も尊重・許すことができないで、文句を言う生活を選んでいることに気づくのです。しかしながら文句を言いながら生活することがダメというわけではありません。人にはそれぞれの人生航路がありますから。
画像12 他者に愛されようと努力することが無意味です。自分自身を自分で愛するから他者からも愛されるのです。テクニックを覚えることも楽しいですがギャンブルのような人生が良ければそれでもいいのですが、、、。
画像13 自愛というのは「自分の気持ちや感情に素直になって受け入れてあげること」です。大それたことをするのではありません。今何が食べたいか→カツ丼とカレーが食べたいなら両方食べればいいのです。一つしか買ってはいけませんというようなどこかで植え付けられたルールが頭の中を支配しているだけですから、気持ちに寄り添って自分で自分が叶えてあげるのです。そうすることで「大満足」し、日常には「充足感」が訪れますから、文句を言う生活とは無縁になります。
画像14 自分が持っているものを他者へ与えられるのです。持ってないなら与えることはできません。しかしほとんどの人は全てを持っていますが、忘れてしまっているために持っていないと思い込んでいるだけなのです。
画像15 自分を尊重し許すことは自己承認とも言います。自己理解はこれまでの詰め込み教育とは異なり、クリエイティビティ、メタ認知、コミュニケーション、セルフコントロール、などと数値化できませんが、とても重要な非認知能力です。自分とは異なる意見や価値観を尊重していく社会に変化していく中で、AIの普及は加速しています。これまでの固定的観念で考える生き方ではやがて行き止まりになることは顕著です。重要なのは「主体性を持つ」ことです。それには一度自分が自分の味方になることです。
画像16 高い視点を育み問題解決能力の開花、独自性の確立、協働性も培うことができる自分自身への寄り添った声掛けは必須です。
画像17 ある部分の自分自身を嫌ってしまってもいいのですが、誰かからダメ出しばかりされていたら元気がなくなるのと同じことで、自分自身からダメ出しされていれば元気は遠のきます。事実自分を褒めるよりも叱責している人が多いため世界が混沌としているようです。一人一人の自分自身への声掛けが世界の方向を決めていくのです。
画像18 何気なく「こんな人からの話は聞きたくないな」と嫌悪感を抱いたとします。あるいは「上手くいきっこないよ」と批判したとします。それらは相手に向けて発した言葉ですが、頭の中も心の中も”脳”を介して言葉を作成し、(発し)ています。 ”脳”の特性上他人と自分を区別できないので相手に向けていいるつもりでも「自分に嫌悪し批判を言っている」としかならないためそっくり自分にやまびこのように戻ってきているのです。立ち止まって自分の言動を振り返ってみてください。さっきの嫌悪や批判は自分の現実世界に現れていませんか?
画像19 人間関係というものは繰り返します。「相手が悪いのだ」と相手のせいにすることはとても簡単ですが、それでは関係性を構築するのは疲れてしまいます。考え方が異なる人に「そういう見方、意見もあるのだ」と他者の考えや価値観を受け入れる能力を目覚めさせることで人生はより豊かに変化していきます。

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