社会人3年目は、人生の転換期

前回の投稿から1年。2022年は、怒涛の1年。
社会人3年目は、いろいろなことを考える時期だと人生の先輩方から聞いていたけれど、本当にそうでした。

大学卒業と同時にコロナが始まり、いわゆる“コロナ世代”と呼ばれるリモートワークから社会人生活。1年目は、慣れないことの繰り返しであっという間に過ぎたけれど、3年目にもなると、毎日同じことの繰り返しで、“このままで良いのか…“とふと冷静に考える時間が増えた。

友人は、社内コンペで賞を取っていたり、転職してスキルアップしていたり、はたまた結婚して子育てを始めていたり… 周囲が人生の次のステップにどんどん進んでいるように見えて、自分が足踏み状態なのが惨めで、頑張れていないような気がして、ただただ焦りが募っていくばかり。

そして人生に彷徨った結果、ワーキングホリデーに行くことに。

現在、オーストラリアへ来て、既に2ヶ月半。

今後少しずつワーホリに至った経緯やオーストラリアでの生活について、書き留めて聞こうと思う。

みなさんの社会人3年目は、どうでしたか?

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