ジュニアの王者が決まる!ー1月14日全日本卓球選手権ー

 ジュニアトーナメントの準々決勝〜決勝が行われた。男子Jr.シングルスは名門高校の実力者と松島輝空がしっかり勝ち上がってきた。女子Jr.シングルスは木原美悠、小塩陽菜が序盤で敗退し、前年優勝の大藤沙月が優勝候補として残っている。(14日AM11:00)

(PM:21:00)
 ジュニアの試合結果を見てみると、男子は上位ほぼ愛工大名電一強、女子も上位は四天王寺一強という結果だった。正直松島輝空に期待してるところがあったが、篠塚との試合を見ていて、あと一歩打ち抜くパワーとスピードがほしいなと感じるプレーが多かった。

男子Jr.シングルス
優勝  濱下一輝
準優勝 鈴木颯
ベスト4 篠塚大登 岡野俊介

女子Jr.シングルス
優勝  大藤沙月(2連覇)
準優勝 横井咲桜
ベスト4 菅澤柚花里 白井亜美

 以上が優勝、上位の選手たちだ。男子は全員名電、女子は3名四天王寺という結果だった。
 入賞している人たちは成人のほうでも勝ち残っているので、本当に実力のある選手なのであろう。明日からはスーパーシード選手の試合が始まる。スター選手とジュニアでも活躍した若手がぶつかるのでそこも注目したいところだ。

詳細は下記リンクに

全日本卓球選手権トーナメント表


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