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自分のnote記事がキーワード検索で1位表示を取っていて驚いた件

先日、大学時代の後輩が教えて
くれたのだが、
「パブリックナラティブ」
という言葉でGoogle検索すると、
以下にある私のnote記事がトップ
表示されるという。

実際自分でもやってみたら、
確かにトップ表示されるではないか。
たかだか14万件しか検索結果のない
極めてニッチなキーワードだし、
私がこのキーワードで何かビジネス
をやっているわけでもないので、
「検索1位!」
などと喜ぶ理由も実益もないのが
さみしいところではある。
ただ、本家本元、記事中にて触れて
いるコミュニティオーガナイジング
さんのサイトを飛び越えて、私の
記事が1位表示されるというのは、
noteのSEO対策が素晴らしく機能
している証拠なのだろう。

たまたま別のキーワードでも、
私の記事がトップ表示されている
のを確認した。
そのキーワードは「Mascne」。

こちらに至っては、たった11,000件
しかヒットしない超ニッチなワード。
それでも、もしこのワードを検索
する人があれば、かなりな高確率で
私の記事を読んでくれる可能性が
あるわけで、SEOのことはもっと
真面目に研究しなければならない
のではないか、そんなことを思わ
ざるを得ない出来事であった。

自分が世の中に流行らせたい
新語や造語があったら、noteで
記事を作りSEOでトップに来るよう
にしておいて、後からその新語/
造語を別のメディアで展開して
いくと、効率よく拡散が出来るの
かもしれないという「可能性」を
感じる。


私は20年以上マーケティングを
生業にしてきた。
とはいえ、主に日用消費財の商品
開発から販売促進に至るまで、
商品やブランドのマネジメントを
全般的に担当してきて、一通りの
ことは理解していても、細かい
専門分野に関しては他の専門家に
頼ることが多いし、多かったと
言える。
特にデジタル分野に関しては、
テクノロジーの進化が著しく、
概念的なところは押さえていても
実務的な部分で自分が直接手を
動かしていないことも多々あり、
細かいところはまだまだ学びの
余地がある。

SEOというのは、
Search Engine Optimization
「検索エンジン最適化」
のことである。
それ位は分かるし、SEO対策と
してウェブサイトの作り込み方
に色々注意を払わなければ
ならないこと、結局Googleの
アルゴリズムが変化すると
昨日まで有効だった対策が
一瞬で無効化する世界である
こと、などといったことも
知識としては持っている。

今回、自分のnote記事が検索で
トップ表示されるという経験を
実際にして、俄然SEOとその
周辺のことに関する知識や知恵
の「仕入れ」をしておいた方が
良いのではないか、そんな思い
に駆られたので、備忘メモ的に
はなるが、ここに書き残して
おきたい。

己に磨きをかけるための投資に回させていただき、よりよい記事を創作し続けるべく精進致します。