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しっかりとした基礎構造を備える

三越日本橋本店のファサード。
重厚感のあるこのデザイン、
当時の建築の粋を集めたであろう
ことが、そこはかとなく伝わって
来る気がするのは私だけではない
だろう。

既に100年以上の月日を経ている
建物だが、新築以来何度も増改築を
重ねている様子。
7年ほど前には国の重要文化財に
指定
されている。

増改築のたびに、最先端の意匠を
取り入れた
とあるが、そうやって
長きにわたって発展を続けて来る
ことができたのには、しっかりした
「基礎構造」を備えていた
ことが
一役買っているのではなかろうか。

基礎がなければ、応用は利かない。
「基礎構造」がしっかりとしていた
からこそ、増築も、改築も、
素敵な意匠も、時代に合わせて
施してくることができたのだ。

ビジネスパーソンとして
社会で生きていく上でも、
この「基礎構造」をしっかりと
打ち立てておくことは、
後々より良いキャリアを築く
ために必須だと考える。

では、一体何が「基礎構造」に
当たるか
と考えてみると、
これは人によって意見の分かれる
ところかもしれない。

とにかく「元気」「体力」
そして「やる気」さえあれば
何でもできるんだ!
というような考えもあるだろう。

ビジネスパーソンたるもの、
「数字」が扱えなくてどうする?
会計、簿記の基礎知識こそが
必要不可欠な土台になる!
そんな考えもまた一理ありそうだ。

結局仕事は人と人とが織りなして
いくものなのだから、やっぱり
「コミュニケーション能力」
これに尽きる!
これもまた有力と言えるだろう。

色々な説がある中で、
私としてはやはり、
「マーケティング」の考え方、
原理原則を身に付けること
が、
「基礎構造」の樹立に間違い
なく役立つと考える。

マーケティングの体系を、
ひとことで簡単に言い表すことは
とてもできるものではない。

それでもあえて、手短に表現する
ことを試みるならば、
「お客様の立場に立って、
何が実現出来たら喜んでもらえるかを
考え抜き、それを具体的に実現して
いくための方法論」

とでも言おうか。

現場で二十数年、マーケティングの
実務に携わってきた私が、理論的な
話と具体的な事例を適度にミックス
しながら、Udemyの講座を作って
早や1年半以上。

最近では、ChatGPTの登場で、
ホワイトカラーの働き方も大きな
変革を迫られつつある。

しかし、マーケティングの原理原則を
学んでおくことの有用性は、少しも
減ることはなく、むしろ増してさえ
いる
と言えるだろう。

機械やAIに代替してもらえることは、
どんどん代替してもらえばよい。
代わりに、「売れる仕組み」を創って
いくのだ。

返金保証も付いていてリスクはない。
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己に磨きをかけるための投資に回させていただき、よりよい記事を創作し続けるべく精進致します。