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伊藤誠の経営哲学
2020年11月15日 20:39
東京都奥多摩にある、川苔山の神に挨拶にいってきました。本日は、時系列に沿って書きます。帰りの電車が暇なのです。まず、奥多摩駅に着きました。そして、バスで大沢バス停まできました。本当は、川苔橋までバスで運んでくれますが、現在は、大沢から登山口まで歩くことになってます。橋の下を覗いたら、見事な紅葉と川辺の大きな岩。多摩川の上流に来た実感がありますね。バス停の大沢から歩いて15分
2020年11月14日 05:55
神です。伊藤誠です。この前、御岳山と那須岳の神に、言われました。「そんな装備で大丈夫か?」神として「大丈夫だ、問題ない」と言いましたが、かなり危険な登山になりました。例えば、那須岳鎖が冷たいけど、掴まらないと落ちかねません手袋が必須です。そして霧霧で見えないので、迷いかねません。遭難したら「そうなんだ、遭難だけにね」では済みません。でも、コンパスもヘッドライトも
2020年11月7日 21:20
山には神が宿っています。稲が育つためには、雨が必要です。そのため、人は雨乞いをしました。しかし、あまり多くの雨が降ると洪水となります。丁度いいときに、丁度いい雨を降らせて欲しいと願いました。人間の生活は天により決められていたといっても過言ではありません。人間は考えました。天には神がいる。高い場所は神聖だ。特に山は、大事な場所だ。尊い場所だ。そう、日本人にとって、山には神がいるのです。