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色は匂へど 散り…

3連休の朝。7:27、愛犬を膝に乗せて
まだ寝ている息子と夫の部屋の横で、朝活を今日はサボり書くことにした。

話は本題に↓

今日は “いろはにほへとの素敵な話“  を

まあお気づきの通り、

ペンネームのイロハにほは、 いろはにほへと からきています。


「いろは歌」の意味に心が沁みたんです。

いろんな方が詳細をネットで書いているので、ここでは私なりの解釈を残そうと思います。


↑この機会に自分で書いてみました。ほほっz


いろはにほへと ちりぬるを    →      色は匂えど  散りるけれど
(花はさくけれど散ってしまう
 かおる桜は、あんなに美しいけれど散って行く無常の美しさ)

わかよたれそ  つねならむ    →         我が世誰ぞ 常ならむ
(この世は物も人も永遠に形を変えないことはなく、生き続くこともない)


うゐのおくやま けふこえて    →         有為の奥山 今日超えて
(苦しみ悩み 様々な日々を今日も乗り越えて)

あさきゆめみし ゑいもせす    →          浅き夢見じ 酔ひもせず
(儚い夢から覚めて悟りの世界に

はじめてこの意味を知ったは、共感する事の多い「武田 双雲さん」でした。
この色は匂うの感性に、すぐロックオンで調べました。

命ははかなく、色々あるけれど自分の人生の花をつど咲かせて満開に送っていったら素晴らしいですね。と解釈せれている記事をみたときに素敵だなと共感しました。


調べると人それぞれ様々な解釈や要約をしていますが、きっとこれからはますます一つの正解を言えることに重きを置くのではなく。
捉え方に対してその人間性を感じて共感できたり尊敬できる人と共に暮らす喜びに価値が置かれるようになるのかもですね。


ここまで読んでくださりありがとうございました。
今日も心にホッと一息つける暖かくなる瞬間を イロハにほ でした。

またお会いしましょう♡

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