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【作詞】酔った帰り道に書いてた歌詞

タイトル:無題

自分だったらどこへでも行けた
みぞでも
そこにあるみぞでもなんだっていい

自分が急にどうでもいい気がした
みっともないけど

弘前の街角でランプをつけて
どうしてこうなった
光の中に見えた木々が物語ってた

ずるいよ勝手に青になるなんて
いつか刺されて死ぬのだろうか
わたしだって強くいたい


酔っ払って歩いた道には
本当の心
緑の花沢山でこの花なんだろうって言っていたいずっと

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いや〜これはこれは自分でもびっくりしました。

私はお酒を飲むとすごい確率で記憶を無くすのですが、この日も記憶がなく、朝目覚めて携帯を見たらメモアプリにこの歌詞が書いてありました。

この歌詞を書く約1週間前に後輩と遊びで作詞ごっこをしたのがきっかけなのかなと思っています。

酔っ払っている状態は夢を見ている時の状態に似ていて、普段の生活の中の無意識が顕著に現れていると思うのです。

例えばこの間酔っ払っていた時は、『ズッ友』というワードをひっきりなしに口に出していたらしく、後日その話を聞いて私はとても驚きました。普段『ズッ友』というワードは全く使っておらずもはや死語なのではとさえ感じる言葉です。多分ですが何かのアニメを見ていた時に出てきたのでしょうか、それがきっと頭に残っていて酔った時に発していたのでしょう。

バイトに行った次の日の夢には星野源が出てきて謎に包丁で5回刺されていました。私は星野源が好きでも嫌いでもありません。私のバイト先で多分星野源が流れていてそれを無意識に頭の中に入れていたのかなと思います。

夢に関しては興味があるので、自分の酔っ払っている時の状態にも興味が出てきました。

これからも自分の面白いエピソードを書いていけたらなと思います。




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