３・30、または行けるだけ肩こりのリハビリに行くことを決意

　３月30日（木）
　やや二日酔いゆえ、ゆっくり起きる。何をしていたかもはや憶えていない午前中。昼食がてら外出。先日買ったオーバーサイズのバンドカラーシャツを着る。完璧な春の装いだ。

　Oで珍しいソース焼きそばを食べる。本屋へ行き、首尾よく仕事に役立ちそうな本を一冊買う。上手く武器になればいいのだけど。併設の喫茶店で「坂の上の雲」をちょっと読む。とにもかくにも「時代」を描いた話だ。ファッション誌を立ち読み。欲しいなぁと思うのは服ではなくてやはり時計や靴ばかり。そんなに着用する体もなかろうに。

　スーパーで食材を買って帰る。あっという間に夜になるのはいつものこと。動き出しが遅いとむべなるかな。一旦帰って、診察券を持って整形外科へ。背中の激凝りは収まったこと、肩～腕の凝りが際立つこと、逆反りの頸骨体質はこの先どんな懸念があるか等を伝え、教えてもらい、リハビリ。患部に様々な振動を味わえる器具と、首を伸ばす器具。毎日来てもよいとのことなので、行けるだけ行こうと思う。これもまた「社会見学ブーム」。やはりシニア層が多い。処方してもらった薬を頂いて帰宅。

　「夕凪カベポスター」を聴きながらちょっとごろごろ。今日で最終回、と思いきや、来月から月１回の放送として継続らしい。これは嬉しい。具だくさんお味噌汁を調理し、サトウの激うまごはんといかなごの優勝メニュー。

　途中までしか聴けなかったウラウラをタイムフリーしながらお風呂は肩まで浸かる。もうちょっとぬるめのお湯にすべきだった。入浴後は、少量の洗濯。いつしかすぐに乾く季節になってきていて嬉しい。

　今日は定例のYouTube「ＮＢＡダイナー」がないとのことで、少しまだ夜が長くある。ならば、むろん「坂の上の雲」。日露戦争がはじまった。ほんのり眠たくなってきたところでアイピローをレンジで温め、就寝準備。本格的に寝る態勢になったらさっきまでの眠気が影を潜めるのはいつものこと、やめてほしい。

　一応明日から休職が明ける。きちんと出勤し、出会えた皆さんにさよならを言わなければならない。特に気負うことなく、ほどなくすーと寝入る。