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子連れマタニティ旅、準備してよかったこと(移動編)

今回のマタニティ旅の目的地は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)!
東京からJALで大阪まで行くことに決めた我が家。
前回の記事にその旅行プランをまとめているので、気になる方はぜひこちらも読んで頂けると嬉しいです。(前回の記事はこちら

旅行から帰ってきて、落ち着いたところで、旅の思い出を振り返りながら、今回のマタニティ旅を綴っています。


今日は、現地までの移動で準備しておいて良かったことや、妊婦にとって便利だと思ったサービスについて綴っていこうと思います。

旅行企画中に空港までの交通手段を、電車?リムジンバス?電車?と悩んだのですが、移動日が平日の金曜で通勤ラッシュの時間帯にかぶるため、結局車で行くことに決めました。それが、本当に大正解でした〜!

出発当日はあいにくの天気☔️
台風接近で東京は降水確率100%。

電車に乗っていたら、家から最寄駅までのたった5分の間に、足元は確実に濡れていたと思うし、足元が悪いので妊婦の私はきっと差し足忍び足の歩行ペースになっていただろう。
3歳の息子の手を引いて、歩道のない道を歩くのもヒヤヒヤで心臓に悪い。
子連れ旅は気持ちと時間に余裕を持たないと、ママの疲労感が倍増なんですよね〜


飛行機の時間はam11:30だったのですが、雨+通勤時間+子連れという条件だったので、時間に余裕を持って8時に自宅を出発。

それも見事に大正解!
途中で朝ごはんを買ったりしていると、駐車場に着いたときには10時。
まぁまぁ時間はかかりましたが、想定内だったので慌てることなく、出発時間の1時間前には空港でチェックインすることができました。


チェックインはSpecial Assistanceカウンターで!

妊婦さんや赤ちゃん連れにおすすめの便利なサービスがこちら。
中にはソファがあり、そこで座って待つことができるし、チェックインカウンターも座って手続きができる(今回は主人がやってくれました)。それに、もし空港内でベビーカーが必要であれば、すぐ用意してくれて、到着地でも必要であればその手配してくれる。

一般のチェックインカウンターが長蛇の列だと、並ぶのも大変だし子供達がじっとしているとも限らないので、このようなサービスは助かりますね。
受付は入り口にあるタッチパネルで受付完了!予約要らずです。


優先搭乗で落ち着いて出発準備

搭乗口では、妊婦や2歳以下の子連れは優先搭乗ができるので、こちらもありがたく利用させて頂きました。
早めに機内乗れることで、後ろから急かされることもなく、落ち着いて子供達用の機内グッズを出せるので、本当助かります。


そしてそして今回は、機内グッズもしっかり準備しました✈️

離陸前に飴玉をお口にイン!

耳抜きがうまくできない子供は気圧の変化で耳が痛くなっちゃうので、飛行機に乗る前にはお菓子を用意しています。それが飛行機を乗るときの楽しみの一つにもなってるみたい。

ペットボトル1本は必ず携帯!

お菓子を食べると、喉が乾きやすいので我が子に至っては必ず飲み物を欲しがります。乗ってからもドリンクサービスまでは多少時間がありますし、飛行機の揺れが激しいとサービス自体が行き届かないこともあり得ます。
飛行時間が短いとは言え、ペットボトル1本あると安心だと思います。
妊婦も移動が多いと、足パンパンにむくんじゃったりもするから、水分補給は必須ですよね!

動画は事前にダウンロード!


飛行時間1時間とはいえ、子供達も楽しめるように、Amazon primeでそれぞれ好きな動画をダウンロード。
使わなくなった携帯端末を動画用に娘が使い、ipadは息子に。
機内のwifiを繋がなくてもスムーズに動画が見れるようにしておきました。
車やバスの移動でもこの作戦は使えるので、やってて本当よかった。

これは必須アイテム?ヘッドフォン!

機内のイヤフォンだと子供の耳には大きすぎて装着できないです。はめてもすぐ落ちる。。なので自分で押さえ続けるか、「お母さん持って!」と言われる羽目になるんです。
でも、ヘッドフォンなら安定感抜群で、音漏れも気にならないので、子供達も集中して見ていました。
1台は元々持っていたもので、もう一台はSHEINで購入しました。お値段も1,000円ちょっとでコスパもいいし、子連れには必需品かも。笑

ヘッドフォンをつけた息子は自分の世界に入りすぎで、動画から流れる音楽にのって、若干大きめの声で歌い出しました。笑
いちお、「静かに〜!シー」と伝えましが、可愛いすぎて笑えた〜♡


そんな落ち着いたフライトタイムも束の間、あっという間に大阪伊丹空港に到着!
そこから、リムジンバスの乗り場までも雨に濡れることなく移動でき、そのままUSJまで🚌

バスの乗車時間は約45分。
その間に3歳の息子はお昼寝もしてくれて、着く頃には元気復活で自分で歩いてくれました。

バス停到着時、まだ雨が降っていたので、各自折り畳み傘をさして、ホテルまで移動(徒歩約10分以内)。ホテルについたら濡れた傘を回収するためのビニール袋も用意しててよかった点✌️

そうそう、今思い出したのですが・・・
昔、娘と二人でバスで空港に向かっている車中で、娘が急に吐いちゃったんです💦きっと口に入れすぎたとお思うのですが、小さい時はそんなこともあるから、もしもの為のビニール袋は必須かも!

そんなこんなでホテルの部屋についたのは14時ごろ。
ドアtoドアは6時間ですが、その間車に乗ったり、飛行機に乗ったり、バスに乗ったりとシチュエーションが変わるので、子供達も飽きることなく移動を楽しんでいました♬

そんな私も、お腹の張りもなく楽しい旅路でスタートが切れました😙


最後にまとめ

子連れマタニティ旅・移動中にやってよかったこと

1、通勤ラッシュにはまらない交通手段(車)
2、時間にゆとりを持って出発
3、チェックインはSpecial Assistanceカウンターで
4、優先搭乗で落ち着いて機内準備
5、離陸前に飴玉をお口にイン!
6、ペットボトル1本は必ず携帯!
7、動画は事前にダウンロード!
8、これは必須アイテム?ヘッドフォン!
9、もしもの為のビニール袋
10、バス停からホテルも近い

子連れ旅行で移動だけで疲れてしまったり、トラブル続きだと結構エネルギー消耗しちゃうと思うんです。
もちろん、初マタさんも慌てることなく無理なく移動したいと思うんです。今日の記事が少しでもお役に立てることがあれば幸いです。
産後にも使えるサービスや準備事項だと思うので、ぜひご参考までに。

ママの心穏やかな旅になるのが最優先ですからね^^

では、次こそ妊婦USJで遊びまくるの巻を綴りますね。
結構遊びすぎたので、その辺も赤裸々に書こうと思います。笑


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産前ライフコンサルタント 前川美希子

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