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2024年7月の記事一覧

出版塾TAC5期を卒塾しました

出版塾TAC5期を卒塾しました

各出版社の編集長クラスの方々に、自身の企画案をプレゼンさせて頂くために努力した半年間が終わりました。

終わったとは言っても、プレゼンテーションが終わっただけで、僕たちの目標はベストセラーを出すこと。2冊、3冊と出版を重ねて、社会に訴えたいこと、価値を提供すること。

だから、プレゼンはねるとん紅鯨団の貴さんチェックが終わったぐらいの段階。告白タイムにはまだまだ遠くて…でも、頑張りました。

僕自

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5年間、泣けなくなった話

5年間、泣けなくなった話

中学生の頃、両親が離婚して以来、2人いるはずの親は1人になりました。30歳の時に母親が亡くなり「冷蔵庫の製氷器は自動的に氷が作られるものだ」と思い込んでいた世間知らず(水を注いだことがなかった)は、強制的に大人にならざるを得なくなりました。

0/1という孤独

親の死というイベント。
"1/2"の喪失で済ませられる人と、"0/"1という決定的な喪失を味わう人。つまり、両親がいる人と、片親の人。痛

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心のうごかされる(されない)プレゼン

心のうごかされる(されない)プレゼン

ひとの心をうごかす

自分という存在、自分自身の専門性。ピラティスインストラクターなら、ピラティスを、それも"自分の"ピラティスを試して欲しい。そう思うなら、ひとの心をうごかさなければなりません。

ですが、これだけ魅力的な情報がモニター越し、スマートフォン越しに溢れかえっていて、自分よりも大きなお金をかけて宣伝していたり、自分よりも賢いマーケッターが洗練された文章や見やすいSNSの発信をしている

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ウンコでもなんでも食べる

ウンコでもなんでも食べる

昨日は、各分野で活躍する人達がベストセラーを出すために集まっている出版塾のグループコンサルティング。メルマガに書かれているから、ここで書いてしまうけれど、長倉さんが塾生の一人に声を荒げて怒ったらしい(珍しく。

他の受講生から聞いたところ、塾生の一人が子供じみた文句を長倉さんに言ったらしい。編集者に提出する文章について指摘されたところ、塾生が「揚げ足取りだ」などと言ったとか。僕は自分のコンサルして

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