【メンバーシップ記事】『ルールとパターンの英文解釈』 伊藤 和夫 (著) 2018/4/19

先日こちらの本についてツイートしたところ、思った以上の反響をいただきました。

『ルールとパターンの英文解釈』 伊藤 和夫 (著) 2018/4/19

カズのことは大好きなんだけど、この本はほんまに終わっとる。難易度グチャミソでクソ簡単な英文の次にクソムズ英文がきたりするし語注はないし逐語的に訳したと思ったら次の文は意訳してるしで、生徒と取り組んでる間ずっと悪口言ってた。でも半年間取り組んだ生徒は精読力が爆上がりした。何故。 pic.twitter.com/xbjLWcuWZi

— ひょーどる (@pikumix) June 5, 2023

ここに書いた通り、この本は決して親切な作りではありませんでした。
黄リー教のように、解説が長大で「読むのが大変」というわけではなく、単純に不親切なのです。

絶対に誤解して欲しくないのは、私はカズ（私は伊藤和夫先生を愛を込めてこのように呼びます）のアンチではないという点です。
むしろ真逆で、カズの著作は大好きです。

ちなみに一番好きなのは「英語要旨大意問題演習」（駿台文庫）です。
脳は疲れますが頭が良くなるのでよかったらじっくり読んでみてください。