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僕が知っている貴方は本当の貴方なのだろうか。

おはようございます、ぴかまるです!

突然ですが、貴方が大切にしている仲間、同志、恋人のことを貴方はどこまで知れていますか。

今、頭の中で思い浮かんだ人は貴方のフィルターで色付けされていませんか。

僕にそんなことに気づかせてくれたのは、会社の代表でした。

というのも先日、代表とまる2日間と共に時を過ごす機会がありました。

出会って3年目にして、初めて代表がこれまで歩んできた人生について深く教えて頂きました。

その時、初めて代表に感じたことがありました。

「代表も一般人としての過去を歩んできたんだ。むしろ、僕と変わらないレベルの幼少期を過ごしてきたんだな。」

とても失礼な話かもしれませんが、なんだか代表への親近感が湧いてきました。

そんな思いがきっかけで、代表の歩んできたより深い過去やこれからの未来に対する野望などに興味がでてきました。

それと同時に思ったことがあります。

「僕が仲間だと呼んでいるあいつは、どんな人間なんだろう。何を望みとして人生を過ごしているのだろうか。
 」

恥ずかしい話ですが、僕が大切にしている人たちは本当に僕が知っている人なのだろうかと不安になりました。

僕は、自分が見たいように他人を見て、本当の人間性を知ろうとせずに思い込みの世界でその人を判断していたのかもしれません。

今の僕たちは、これまでの成り立ちをベースに人間性が形づくられています。

つまり、人それぞれが持つ過去の歴史を知らなければ本当の人間性を知ることも難しいということです。

その人の持つ本質的な人間性を知ることから全ての人間関係は始まるのだと思います。

その上で、馬が合わないと感じる人間とは、距離感を考えればいいのではないでしょうか。

僕は、あまりにも早い段階で出会った人々を見定めてしまっていたなと反省しています。

今回の学びをきっかけに、まだ見えてない素敵な人間性に触れる機会があることにワクワクしています。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました!


#ぴかまる日記    #習慣 #習慣にしていること #自分にとって大切なこと #スキしてみて #人間性 #仲間 #真実

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