見出し画像

僕が「自己肯定感」にこだわる理由

僕は「人の悩みを言語化し、寄り添って解決に導くことを通じて自己肯定感の高い人を増やす」という目的があります。

その目的を達成するための一つの手段として、このnoteに「僕が実際にやって自己肯定感が上がった!自分を好きになれる!」と感じたことを綴っていく予定です。

つまり、このnoteは目的達成手段でもあり、僕自身の取扱説明書であるとも言えます。

自己紹介 〜なぜ自己肯定感にこだわるのか?〜

まずはなぜ僕が自己肯定感にこだわるのかを簡単に。

過去に自分が充実していたと感じたことはなんだろう、と考える機会があったのですが、浮かんできたものは「友達を笑わせていた時」「サッカーで活躍できた時」「勉強で良い成績が出た時」が浮かびました。

これらの思い出は全て「自分を肯定できた、自分の存在に価値を見出せた」という面で共通しているんですね。

これに気づいたことで「あれ?この先の人生、自分の自己肯定感を満たしながら生きていけたら幸せなのでは?そして周りの人も同じように自己肯定感が高かったら最高だな」と考えるようになったというわけです。

ですが、今の自分はその状態とは程遠いのではないかと思います。

大学卒業後に新卒で入った会社では、自分の能力を発揮できず精神的に苦痛を感じてわずか1年半で退職。自由に生きるんだと張り切って始めたWebライターも1年で挫折。学んだことを活かせると思って入社した現在の職場でも、特技を活かせず活力が湧かないという現状です。

今の僕は般若のような顔で職場に向かい、死んだ顔で帰路に着く25歳の男ですが、いつの日か毎日自分を認めることができて、七福神のような表情を取り戻せるよう足掻き続けます。

記事の内容について

「自己肯定感を上げる」と言っても正解の形はなく、人によって異なるものだと思うので、ここでは僕自身の自己肯定感が上がったものを中心に取り上げます。

僕の場合は「健康」「美容」「インテリア」「音楽」に関係のある行動をしている時に自己肯定感が高まるので、これらのジャンルが多くなると思います。

僕が自分自身のことを記録するために発信した内容で、誰かの自己肯定感を上げることができたら、それで僕の自己肯定感は爆上がりです。そんな最高のサイクルが生まれることを願って、最初の投稿を締めさせていただければと思います。

まとめ

あまりまとめる部分もないですが、簡単に言えば「現在つまらない人生を生きている男が、理想の生き方を手に入れるまでの記録であり、自分を見失わないための取扱説明書をつくっていきます」ということになるかと思います。

Xもやっておりますのでリアクションもお待ちしております。

2024/4/16 在宅勤務中にこっそり執筆


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?