見出し画像

「そろそろ忙しくなってきてない?コロナ禍なんだけどコロナ前より忙しい気がする」

コロナ禍で、自分と、自分の仕事と向き合う時間が増えた。「ああしたい」「こうしたい」がたくさん生まれた。コロナ前ならこれを実行しようとしても、目の前のタスクに追われて後回しになっていたのだが、このコロナ禍で時間の余裕が出来て、実行する・実践することが可能になった。

自粛明け、少しずつ仕事が戻ってきていて、それと並行してコロナ禍で始めたさまざまなことを動かしていると、コロナ前より忙しくなっていることがわかる。でも、これはコロナ前みたいなどたばたした焦りではなく、もっと整理の付いた忙しさである。

画像1


「緊急事態宣言の時はみんなステージがなくなった。そして今ステージがある奴だけが生き残れるって実感している」

そういうことだ。自分でステージを作れる奴が生き残れる世の中なんだ。もともと。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?