言葉のいろいろ
言葉って本当に難しく、
小説に求められる言葉とweb記事に求められる言葉と、ビジネスシーンで求められる言葉は同じ「言葉」でも全く違う。
文章の基本は「起承転結」だけどwebライティングでは違う。
どの媒体でも変わらないのは「求めている」人に「回答」するということ。
小説は読んだ後自分の中に更なる「問い」が沸き上がるのが良い作品だと思っています。
こういう「問い」が自分の中にあったんだ、と発見できるのが「回答」。
ビジネスシーンはテンプレ命。
web界隈のライティングは「結論ファースト」が原則とのこと。
(コンタクトセンターのオペレーションもそうですが)
媒体や世情や自分が変わっても、言葉から逃れられる人間は一人もいない。
webライティングという新たな「言葉」との出会いに日々胸を躍らせています。
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