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【本日の学び】脱毛にはマスクが必要

こんばんは。
春野つみれです。

今日は脱毛の日でした。
脱毛は何回行っても慣れません。
圧倒的な痛さでいつも忘れるのですが、痛いとの同時にこしょばいのです。
痛いのは覚悟していますがこしょばいことは忘れているので、脱毛が始まってから思い出します。
いつもマスクの下で全力で笑っています。

今日もそうして耐えるはずでした。
しかし今日はなぜかマスクを外されました。

脱毛は完全うつぶせ→うつぶせ(顔は左右を向いてよい)→仰向け、という流れで行われます。

完全うつぶせになる時「マスクをお預かりしますね〜。」と言われたので、マスクを差し出しました。いつも完全うつぶせが終わるとマスクを返してもらえるので、今日も返ってくるだろうと思っていました。

その後私とマスクが再会したのは、すべての脱毛が終了してからです。

1000歩ほど譲って、うつぶせの時はいいのです。
多少変な顔をして笑っていようが、相手には見えないと思い込むことができます。
横を向いている時は見えているかもしれませんが、見えないと思えばセーフです。

仰向けになるとそうはいきません。
目元はタオルで隠されるのですが、口元は完全にオープンです。
変な顔をしないよう心がけるのですが、痛い時とこしょばい時は、反射的に口元が変化します。
私の口が動くたびに、看護師さんが「痛かったですね〜」や「こしょばいですよね〜」と声をかけてくれます。
こんなに我慢ができないアラサーということで少し恥ずかしかったのですがら看護師さんが優しい人で良かったと思いました。

そして後半戦である仰向けになってからは、痛みとこしょばさに尿意が参戦してきました。
脱毛が始まる前にお手洗いに行くのですが、私はトイレが近い人種です。
そして脱毛は寒いのです。
環境が整いすぎています。

痛ければ痛いほど痛さに気を取られて、トイレのことを忘れられます。
しかし痛いのは嫌です。
大変な葛藤(と痛みと尿意)の中、本日の脱毛は終了しました。

がんばったご褒美に、回転寿司でごはんを食べて帰りました。ダイエットは明日から。
今のところツルツルになる気配はありませんが、脱毛も残すところあと2回です。

お読みいただきありがとうございました!


■本日の見出し
こしょばくて変な顔をして笑っています。

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