見出し画像

友達がYouTubeを始めると言った時の話

こんちには。
春野つみれです。

先日、友達と電話をしていました。
突然YouTubeを始める、と言い出しました。
どうやら今仕事がおもしろくなく、他に趣味を作ろうと考えたようです。
私も声だけ出てほしいと言われました。
おもしろそうなので、もちろん快諾です。

まずはチャンネル名を考えるところからです。
友達が好きなものを盛り込んで考えます。
あーでもない、こーでもないと盛り上がります。
チャンネル名を考えるだけで、30分以上が経過しました。
その後名前は決まりましたが、ひらがな、カタカナ、英語、どの表記にするかでまた悩みます。

一向に決まらないので、Google先生にヒントをもらうことにしました。
友達が「チャンネル名 決め方」で検索をします。
ひとつひとつ読み上げていってくれます。
役に立ちそうなことが、たくさん書かれていました。
最後の最後に「チャンネル名を考えるのに時間をかけすぎないこと。」と読み上げられました。

既に1時間近く経過しています。
ずいぶんと時間をかけた後です。

時間をかけてはいけないと知った私たちは、さっさとチャンネルを決めました。
さっきまで悩んでいた時間はなんだったのでしょう。 

次にアイコン?作成です。
友達が作成して送ってきます。
色、フォント等、盛り上がりますが決まりません。
ここでもたくさんの時間を消費しました。
Google先生のアドバイスが役立っていません。
しばらくして、友達が気に入ったアイコンが完成したようです。
アイコンも完成しました。

いよいよチャンネル開設です。
友達が色々と登録をしています。
その間私は暇だったので、電話を繋ぎながらツムツムをしていました。
私がツムツムをしている間に、チャンネルが出来上がったようです。
URLが送られてきました。
電話から満足そうな声が聞こえてきます。

一仕事終えたような友達の雰囲気感じとった私は、実際YouTubeが公開されることはないだろう、と思いました。
そして友達に、思ったことをそのまま伝えました。
友達はそんなことないと言っていましたが、笑っていたので恐らくそんなことあったのでしょう。

電話を切るとき「明日企画を考えて送るわ」と言われました。
この電話をしたのは数日前なのですが、その友達の「明日」はまだ来ていないようです。

お読みいただきありがとうございました!


■本日の見出し
ぽけーっとチャンネル名を考えています。
吹き出しの中は、YouTubeアイコンです。
色を塗ったら思ったより再生ボタン部分が小さくなりました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?