ストッキングと格闘した話
こんばんは。
春野つみれです。
今日は外回りだったので、スーツでした。
私はパンツスーツなので、ストッキングは靴下タイプを履いています。
ずっと靴下ストッキング迷子でしたが、半年くらい前にいいストッキングと出会いました。
肌触りもよく破れにくいので、出会ってからずっと大量購入して愛用していました。
今日はそのストッキングを新しくおろしました。
いつも購入しているのと全く同じものです。
家を出て100mくらいで、段々右足のストッキングがずれてきました。
1番最初にひっかかる信号にたどり着いた時には、くるぶし丈ストッキングになっていました。
道路の真ん中で、ズボンをまくって、ストッキングをあげるわけにはいきません。
気持ち悪いですが、そのまま歩きます。
会社到着まで、まだまだです。
片足くるぶしストッキングで、残り半分くらいまで辿りつきました。
その頃には、左足も危うい状況になっていました。
くるぶしまではいきませんが、ほぼ足首ストッキングになっていました。
会社到着したころは、しっかりくるぶしストッキングになっていました。
会社に到着し、すぐ履き直しました。
しかし社内で歩く程度でも、すぐにずれてきます。
今日は外回りです。
もちろんずれてきます。
会社から駅まで10分くらいの距離ですが、しっかりくるぶし丈になりました。
1日中靴下ストッキングと格闘しました。
何度あげても、すぐに落ちてゆきます。
ストレスが溜まって仕方ありません。
今までこんなことはなかったのに、なぜこのストッキングだけこんなに下がってくるのか、と不思議でした。
そしておろしたてで残念ですが帰ったらほかそう、と思いながら会社に帰りました。
本当に不思議なのですが、「ほかそう」と思ってからストッキングがずれなくなりました
まさか意思があるのでしょうか・・。
最後に少しだけやる気を感じられましたが、ストレスがかかりすぎたのでほかしました。
ちょっとしたセレブになった気分でした。
お読みいただきありがとうございました!
■本日の見出し
何度なおしてもずれるストッキングと、もう絶句する私です。
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