穴あきストッキングで外回り

おはようございます。
春野つみれです。

土曜日の朝というだけで、
テンションがあがります。
しかもカーテンをあけたら青空です。
テンションがあがります。
たとえ雨だとしてもお休みには変わりないので、
テンションはあがっていたことでしょう。

昨日記事を書いている途中で力尽きていました。
気付いたら朝になっていたので、続きを書いています。
せっかくの土曜日に、仕事の話を書くのは大罪を犯している気分で迷いましたが書くことにしました。

昨日は外回りがありました。
外回りでは、お客さんと合流して、お客さんと一緒に取引先の会社に行きます。
どの会社を訪問しても、95%くらいの確率でスリッパに履き替えることを求められます。
外回り=靴を脱ぐイベント発生です。

昨日もいつも通り徒歩とランニングで通勤しました。
会社に着いた段階で、足に違和感がありました。
足の親指だけ、他の指と感覚が違います。
ストッキングから親指がこんにちはしてました。

予備のストッキングなど、持ち歩いていません。
新しいストッキングを買うことも検討しましたが、私のケチな気持ちが買うのは嫌だと言っています。
私はパンツスーツなので、ストッキングは靴下タイプです。
とりあえずストッキングを反転させて、破れている親指部分が小指にくるように履き直してみました。

穴が目立たなくなりました。
脳内会議で、ストッキング購入は却下されました。
そのまま外回りにいきます。

取引先の会社に入る前、一緒にいくお客さんにストッキングが破れていることをカミングアウトしました。
スリッパ履き替え時にばれる可能性があるので、先に言う方が賢明と判断しました。
幸いお客さんは、笑ってくれました。
これで心置きなくスリッパに履き替えられます。
取引先の会社に入ります。

「靴のままどうぞ〜」

スリッパに履き替えないタイプの、5%に分類される会社でした。
ただただお客さんに、ストッキングが破れていることを宣言した人になりました。

お読みいただきありがとうございました!
素敵な1日になりますように。

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