健康とテンションは正比例⤴ｱｹﾞ

「健康でこそ毎朝のコーヒーが美味く、そんな日だからこそ気分も上々で、余裕があって、求められてもいないのに何か書いてしまうな」という気付きがあって、この「#コーヒー１杯の余裕」（韓国語でコピハンジャネヨユ）と名付けたマガジンの位置付けを改定しました。

今日のnoteは（私事ですが）この４月初週のバースデーウィークよくつぶやいていたことや、手元のノートに書いた近況変化を一度こちらへまとめてみようと思い立ち、ザーーっと書きます。

シンプルに「自己紹介」というタイトルでもよかったのですが、ちょっと恥ずかしいので今の自分を象徴した関係ない一語にしています。

仕事ですか？私事ですが・・・

今まで「私事」と思っていたこまごまとした時間ですが、目から耳から情報を食べるように生きているライターということで、ひょっとしてこれも「私の仕事」と言えたものだったのではないかと思うように。

以下が一例です。

・本屋で立ち読みしている
・雑誌を熟読している
・移動中にnoteを書いている
・（私用ではない）メッセンジャーで誰かをサポートしている
・話し方、語学のスキルを高める勉強をしている
・Youtubeや記事（つまり誰かのつくった音声、動画コンテンツ、編集物）を見聴きして何か考えている
・誰かの作った商品やサービスを見て、何か言葉を紡ぎ出そうとしている
・打ち合わせではないが家族や親以外とのコーヒーアポ（識者、取材先）
・ギフトを買って渡す、送る／贈るための手作業
（最後の、これはどうなのか）

最近、自発的に変えた・自然と変わってハッピーになったこと

ここでは「自発」と「自然」で分けてみますと、「休み」と「仕事」の解像度が高くなってきた気がします。

以下が一例です。

自発的に・・・
・８時間睡眠の”連勤”（世間的に忙しい３月末から４月まで皆勤賞！）
例えば4:30起きなら逆算して20:30と小学低学年生並みです。
※お酒が入る時や気が緩む休日モードでは10時間くらいまで延長

・私用（と思えること）は平日のスキマ時間に効率よく→土日集約へ
リモートワークが惰性になってから、平日朝昼では少し"ギルティー"な用事（２時間超の映画、芸術鑑賞、自分磨きなど）も平気で入れていましたが、ある程度土日にお引っ越し。

リラクゼーション、美容院、買い物は平日の日中も入れていますが、時間を「効率化する」「こなす」という意気込みはやめました。
”ギルティー”については続きの項へ。

・早くて14:30〜の在宅すらノン”ギルティー”に
これが東京の大都会から穏やかな海街に引っ越してからの変化です。明るいうちから帰宅することになんの後ろめたさもなくなりました。なぜだろう？

自然と・・・
・夕方（５時）からの”ゆる” 耳ルーティーン
5時報でSNSを締めたら、スープをつくり、あとは晩ご飯をたっぷり食べて寝るくらいしか定番がなかった私にうっすらと「ルーティン」のようなものができ始めています。


人は私が17時に完全オフだと捉えているはずですが、リアルは食事しながらYoutubeを見たり、podcast、イベントアーカイブに耳を集中させたりする。自分の締めを何が何でも5時！と限定せず、最近は裁量幅を設けています。

とはいえ、ながら視聴も遅くとも〜18:30〜20:00にはおやすみモードです。大体の面白いTVが始まる前だし、子育てママさん達のネトフリタイムは大体寝かしつけ後の21時とか遅くて0時始まりだからこれからですね。

・・・こうした耳中心のコンテンツタイムも、すごくリラックスしていますが、完全なるオフではなくって、私の場合、仕事幅に広がるのかも、と思い直しました（仕事／私事パートに戻る）。

・カフェ・本屋時間、往来あるけど滞在減った
これはひとえに昨年秋から契約しているコワークさんが素晴らしいおかげだと思います。

私のような人は、ある程度<commute>があっても、家より居心地のよい環境（おいしい飲み物、やさしい人間関係）があればいい。東京時代に愛用したほどにブックカフェは働く場所ではなくなりつつあります。

もちろん、今も気分転換や情報取得には相変わらず好きな場所です。

・軽い用事で（無理して）東京へ行かなくなった
これは悪天候の日がいい例。ここ最近、春の雨もありますが、私の住む海街は最近なぜか強風の日が多かった。公共交通もおかしくなって、海風で髪もぐちゃぐちゃ。「あーもう今日はやめた！」となりました。

「あーやめた！」で許される今のリモート可能な働き方には毎日毎日感謝をつぶやいています。一方「本当に行こう」と心が動いた日だけ、ぴょいっと出かけてしまう癖はありますが。※今後の仕事の状況は未知数なので、今のうちに“隠居貯蓄”しておくつもりです。

あなたのご褒美教えて下さい

これは余談です。

「#いつも心にご褒美を」をテーマにエッセイを書いている私はつい、先日の誕生日も取材モードになってしまって、当日対面した３人の大学同窓生の方々に「あなたのご褒美」アンケート(n＝3）をしてみました。

すると驚くべき結果が。

「ラーメン🍜」（電力会社社員さん、男性）「ケーキ🍰」（司法研修所員さん、女性）「甘いもの🍪」（占い師さん、男性）

と、やっぱり食べ物で揃い踏みでした。

その後「睡眠もあるよね」と４人で納得しました。私は自分のご褒美の話はせず、単純回答「ですよね。」（完）

みなさんだってきっとそうでしょう。

自分の心によく話しかけてみてください。あなたのご褒美、なんですか。

・・・終わりに。

仕事や新生活以上に大切だと思うこと

「よく食べよく寝る」が私の取り柄なので毎日の健康とテンションが正比例しています。

誕生日当日も８時間睡眠のちハッピー。8時間睡眠で「連勤」しているので、その前後も変わり「映え」はしないものの安定してハッピーです。つまり、ご褒美三昧ということになる。（わーい！）

これはグッドな書き物にも関わっているんです。ほんとうに。アゲ⤴


「食う寝る」は述べつくされた養生法。ですが「自分にご褒美を！」と私に言われて分からなくなっているくらい今、疲れてしんどい読者の方は、侮らずにこちらを。

今すぐ８時間以上寝たのち、
豪華なご馳走でもなく、パック詰めの加工食品や冷たい食事でもなくて、温かく火を通した「自分にとってのシンプルなごちそう」で栄養補給してください。（新社会人向けの櫻井さんのつぶやきが参考になりました。）