100日後に死ぬGAFAMのぼくが会議で怒らない理由
35日目。
会議で怒る人をみるとうわーって思う。
仕事で怒る理由は色々あるけど、誰かのミス(作為でも不作為でも)を責める場合が多いと思う。
でも怒った瞬間から自分もミスをしにくくなるので諸刃の剣だ。それに、PDCAだってミスがあることを前提にサイクルを回すわけだし、他人のミスをカバーすると自分の評価があがるのでむしろしめしめだ。いちいちミスを糾弾していると自分も周りもやりにくくなるので、ミスをどうリカバリーするかすぐ考える方が建設的だ。
とか言いながら先日ぼくは会議で怒ってしまった。
ぼくがやらなくてもいい仕事を振られそうになったので、
それやらなくてよくなーーーい!?ねえーーー!
と結構な音量で言ってしまった。リモートワーク中に撮り溜めていたボンビーガールを観ながら会議してたのに、仕事を振られそうになったもんだから自分でも驚くほどの激しさで反応した。
仕事はやらなくてよくなったけど、改めてぼくは働くのが嫌いなんだな、アフターコロナの世界に復帰できるんだろうかと一抹の不安を覚えた。
続く
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