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新しい時代の「美しい教養書」 〜<世界の美しいもの>編〜

心に豊かさの種を蒔こう
幸せに生きるための「豊かな心」をはぐくむ新しい時代の「美しい教養書」フェア

「教養」とは、単に知識を身につけることにとどまらず、知識を身につけることによって得られる「心の豊かさ」や「精神的な成長、洗練」までをも意味します。未来の読者たちに、これからの時代を本当の意味で豊かに生きてもらいたい…という願いを込めたアートの専門出版社が贈る「美しい教養書」を5つのトピックで特集します。

きょうよう【教養】
学問・知識を(一定の文化理想のもとに)しっかり身につけることによって養われる、心の豊かさ。たんなる学識にとどまらず、人格的な生活を向上させるための精神的能力の開発、洗練を意味する。


Topic 3 世界の美しいもの
「吾々が固有のものを尊ぶということは、他の国のものを謗るとか侮るという意味が伴ってはなりません。もし桜が梅を謗ったら愚かだと誰からもいわれるでしょう。真に民族的なものは、お互いに近い兄弟だともいえるでありましょう。世界は一つに結ばれているのだということを、かえって固有のものから学びます」―柳宗悦(美術評論家)

3つめのトピックではすばらしく多様な文化や美術に圧倒される「世界の美しいもの」をテーマにした本をご紹介します。



ウクライナに愛をこめて ウクライナ美術への招待

ウクライナの人々が大切にしてきたすばらしい美術と文化。

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アジア・中東の装飾と文様

アジア、中東の国々に心からのリスペクトを込めて。世界の多様な美しさに圧倒されます。世界の文明が自由に行き交うことができるというのは尊く、素晴らしいことですね。

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国旗えじてん

国旗は国際理解の第一歩です。そこには各国の人たちのさまざまな思いやお国自慢、政治、宗教、経済、歴史、地理的位置、産物、動植物などなど、いろんな要素が織り込まれています。

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