¥1,250,227-

思ったより安いな。と、Excelを見て安堵した。
この金額は我が家の出産にまつわるエトセトラ出費実額である。

実費なので、出産育児一時金
¥420,000-
は引かれた数字。
そう考えると高い?
いや、安い。思ったよりは。
このくらいでハマったかぁという印象。

あっ、そもそも論なのだが、
我が家の懐事情としては、何でも折半が基本。

なので、僕個人の負担額は、
¥1,250,227- / 2人 = ¥625,113.5


話は戻って、内訳。
医療費¥452,405-
入院費¥496,990-
その他¥300,832-

この“その他”とした科目が肝だと思うのだが、
マタニティ服やマタニティグッズ、育児本にベビー服など。
我が家ではこれも折半すべきものにした。
本や子どもの服は別にして、マタニティ服やグッズは、僕は使わない。
が、折半。

理由は簡単。
「妊娠してなきゃ、こんな服買わないよ」という妻の心理があるから。
妊娠は、残念ながら女性のみが出来ることである。
なので、それに伴う様々な問題も、基本的には女性のみに降りかかる。
もちろんサポートはするが、変わってはあげられない。
なら、お金の手を借りるしかない。

それで、妻の負担が楽になるなら、安いものである。
喜んでお支払いしますよ。

ちなみに、”その他”の中にサプリメントや薬、食品という項目もあるのだが、
つわりを軽減(?)してくれた(であろう)漢方薬が、そこそこ高かった。
¥79,152-
保険利かないからね。仕方ない。

無事に、この分、稼げて安堵。

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