「今から勉強したくなる」社会の生き方を教えてくれる神ドラマ
2005年に放送されたドラマ「ドラゴン桜」。
改めて、見直してみたら
「うぉおおお勉強したいいいい!!!」
と知的好奇心が湧いてきたので、書き記しておきたくなった。
東大受験を通して、荒れた大地でもたくましく育つじゃがいものような生徒に育てあげた桜木先生。
とくに心に残った言葉を集めた。
ドラゴン桜名言集
偏差値30代の高校で、グレてしまった生徒を前に桜木先生が一喝する。
東大が嫌いなのに、東大をすすめる桜木先生。一体なぜ?
じゃあ何で東大行けとか言ってんだよ。
社会のルールを作っているのは、賢い人たち。
だから、情報弱者になって搾取されるのがいやなら
世の中の仕組みを勉強して、提供する側になれ、というのだな。
夢中になれること自体が成長であり、尊い経験なんだ。
それが、好きなことであれば何でも良いんだ。
本気で遊んできたのか?
そう問われた気がした。
なぜ東大を目指したか
勉強はしたほうがいいものではなく、生きるうえで必要なもの。
とくに、社会のルール、雇用、法律、税金について。
わたしもまだまだ世の中のお金のシステムについて知らない。
法律という縛りの中で、どれだけ自由に生きられるか。
仕組みやルールを味方につけたいと思った。
一番は、知らないことへのこわさも感じた。
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