20年ぶりに名作RPGクミとクマをプレイしたら、ドット絵のよさに気づいた
小学生のころハマってたゲーム、大人になってからまたプレイしたいと思ったことありません?
そう、あのころ大好きだったRPG。
”ふつうの少女が仲間とともに、魔王をたおしに冒険にくりだす”
未知の世界にわくわく胸をおどらせていた、少女時代。
いや、大人になってもRPGは楽しいはずだ!!
そんなわたしは今回、15年ぶりに「クミとクマ」をプレイしてみた!
先日、全部クリアしたので感想をかいていぅ🐣
#ネタバレ あり
あらすじ
物語の内容がシンプルでわかりやすい。
これならポンコツなわたしでも理解できそうだ。
注目ぽいんと
わかりやすい話
小学生でもイメージできるようにつくられている。
それに、メインキャラクターが少人数だったら、名前が覚えられないわたしでも忘れない。
でてくる地域の数も少ない。メインは全部で5つの都市町村のみ。
小さな世界で大きなことを成し遂げようとしているんだな~
登場する名前がスイーツ
町や人の名前がスイーツでできている。
これ、大人になってあらためてプレイして気づいたこと。
ウェハースとか、クリームブリュレとか、ブッシュドノエルがお菓子の名前だなんて、知らなかった小学生の筆者。
重要シーンで手書きのイラスト
ほっこり、かわいい。
ときに、切ない。
そんな情緒を感じさせてくれる。
ふだんは、ドット絵だから細かい描写を強調するために手がきのイラストがはいると
ググッとクミクマ世界に入り込めた気がする。
一番心をつかまれた一枚は、ウェハースが敵に立ち向かいクミが叫ぶシーン。
「 ウェハ―――――ス!!! 」
実際にプレイして見つけてみてね。
ドット絵の魅力
全体をとおしてみると、ドット絵の安心感がわたしの心をいやしてくれた。
なぜ、ドット絵はおだやかな気持ちになるのだろう。
なじみがあるから?
懐かしいから?
手作り感があるから?
それも、そう。
でも
いちばんは、情報量の少なさかもしれない。
はい?
ドット絵はいわば、画像がぼやけている状態。
つまり、物体がハッキリしていない。
しかも、2D。
ゲーム大好きな彼をみていると、画面がまるで写真のように鮮明だ。
くっきり立体的に表現されている。
空間も3D。画面酔いした。
そう、わたしには情報が多すぎるのじゃぁあああああ
全部の情報を拾おうとしてしまい、脳に一気に入ってきてしまう。
結果的に、ワケワカラナクナル・・・😵🌀
つかれ果てる。チ───_(:3 」∠)───ン
情報の取捨選択が苦手なわたしにとっては、
ざっくりとした表現方法、ドット絵がちょうどいいのだ。画面酔いもしないし。
よくよく思い返してみると、わたしは抽象画にいやされる。その理由も納得だ。
想像のよはく
コレを残してくれるドット絵がわたしは好きだったんだぁああああああ
ドット絵の魅力に気づいた筆者は、大満足でクミとクマの世界からかえってきたのだった。
次回▶サブストーリーが気になる
クミとクマをプレイしおえた筆者だが、実はやり残したことが山ほどあった!?
悔いを解消するため、再びクミクマ世界にはいりこむ!
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