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正社員をポイッして、自分なりの生活スタイルを見つけてみた

こんにちは!えびちょんです🐣


わたしはリモートワークで働きながら、「書道」「noteブログ」「Kindle出版」と3つの好きなことを行っています。


筆者のある1日(橙=労働、緑=個人活動)


🔽具体的にはこんな暮らしです。

・離島に移住
・フリーランス
・好きな時間にリモートワーク(空き家、掲載サイトの運営)
・好きな場所でリモートワーク(近所のカフェ、自宅、旅先、など)
・仕事時間は、1日4時間/週5日
・空いた時間で、好きなこと(書道活動、note更新、Kindle書籍の執筆・・・)
・よく散歩する(歩いていける場所に海も山もある)
・眠くなったら眠り、めざましなく朝目覚める、昼寝もする


これを、半労半主の暮らしと呼ぶことにしました。


半労半主・・・1日8時間活動するとしたら、1日4時間労働し、他は好きなことを磨く時間(主体活動)にあてる暮らし方。

筆者の造語


今回は半労半主の生活にたどり着くまでに行ったことを、エピソード形式でモデルケースをお伝えします。


※実際に私が実践した成果を元に作成しています。


読んでもらいたい人

✅️やりたいことが沢山ある。
✅️でも、どれも中途半端で辞めてしまうことがコンプレックスだ。
✅️ひとつのことを長く続けるためにはどうしたらいい?


暮らし方の選択肢(主に、働き方)を広げるきっかけになれば嬉しいです。


かつて新卒会社員だった


今でこそ、自分が追い求めていた暮らしに近づいていますが、
3年前東京で会社員をしていました。


感じていたことといえば・・・


・満員電車がイヤ
・固定の場所で仕事するのもイヤ
・仕事する時間を固定されるのもイヤ
・上司にへつらうのもイヤ
・夜遅くまで飲みに付き合わないといけないのもイヤ
・寝不足はもっとイヤ
・仕事が理由で遊びがつぶれるのもイヤ
・家賃・光熱費でお給料が消えていくのツライ


やりたいくないことのほうがスラスラとでてきていました。


3歳のイヤイヤ期かよってくらい(笑)


でも、ある時気づきました。


そうだ!


イヤなことの逆が叶えられる環境なら?


もっと、のびのびと生きていけるのではないか。


思い立ったが吉日。


2021年5月、会社を辞めてしまいました。


自分の意志で決定する主体的な働き方を求めて旅にでたのです。


チャリで東京から福岡まで0円旅をしたり
ヒッチハイクで九州一周をしたり
茨城から北海道までバンライフしたり


正解のない放浪の旅をしていました。


あわよくば、旅をしながら生活が成り立てばいいな、と淡い期待を抱いていました。


無一文で自転車旅をしたときに、取材いただきました(2021年当時)


ー 3年後 ー


旅資金が尽き、いよいよ持続不可能に。


さぁ、生計をたてねば・・・!



半労半主までのエピソード


実際にわたしが行ったこと、媒体、期間、売上などを公開します。

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