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アントレプレナー

上越妙高駅前のFURUSATTO UPSで行われたイベント「先輩起業家にいろいろ聞いてみる件」に参加しました。

上越や、FURUSATTOを運営する平原さんゆかりの起業家4人から話題提供がありました。
それぞれのライフヒストリーを交えた起業への思いや若者へのメッセージが寄せられました。
走り続ける方の語りには引き込まれます。

社会人として一度は組織に所属して勤める中で自身にフォーカスし、起業するという選択肢をとっていたのが共通していたのが意外でした。

学校でアントレプレナーシップ教育を進めるのは困難だと感じました。それは教員自身が起業していないという矛盾を孕んでいること以上に、教員にリスクを負うインセンティブが働きにくいことがあります。

本物を知りたければ本物に触れるのが一番、と改めて。

それぞれの方の印象的な一節を記録しておきます。
増田さん
「頭を使って自分の生き方をデザインしてますか?考えていなければそれは誰かの生き方」

横田さん
「変わることのリスクより、変わらないことのリスクを考える」

髙木さん
「都会の夜景は必死に勤める人がつくっている。田舎の夜景は温かい家庭の光」

大谷さん
「『やらなければならないこと』にじぶんがエネルギーをかけられることの『要因』をあてはめる」

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