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不幸のわけ 〜自己肯定感の低さへの気づき〜

気持ちが落ち込むたび
「私はなんてダメな人間」で
「どうしてこんなに不幸なんだ」
と繰り返し思う。

自己肯定感が低いのはどうやら
『子どもの頃に褒められなかったから』
が大きな理由になるらしい。


幼い頃や学生時代を振り返ると
何をしても大して褒められることなく
親の不機嫌な顔を見なくて済むように
無意識に行動してた気がした。

怒られるのが嫌で
不機嫌そうな顔を見るのが嫌で
いつも常に気をつかっていたのだと思う。
それが一番自分が傷つかない方法だった。


今何を与えられても不幸から抜け出せないのは
自分の認め方を知らないから、
自分の愛し方を知らないから。

最近「自己肯定感」という単語を
あちこちでよく見かけるけど
自分自身がこんなにも
「自己肯定感」の低さで苦しんでいたとは…
これから何を改善していけばいいのか。


大人になってから
親子関係の歪みに気がついた
私と同じような方々はいるのだろうか。

今はとにかく
自分の感じていることに深く耳を傾けて
一つ一つ紐解いていきたい。

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