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1日で東京10社めぐりはできるのか【前編】

東京10社めぐりとは

東京十社の起源
起源は明治維新で制定された「准勅祭社」にあります。明治元年(1868)東京近郊の主だった神社を准勅祭社と定めました。明治天皇が、東京の鎮護と万民の安泰を祈る神社と制定したのです。

ちなみに全部回ると距離は約40キロだそうです。

山手線結界とか神社の結界とかそういう都市伝説が大好物でありまして、そういった類いの目に見えない何かに興味があった私は神からパワーを貰いに行ってこよう!と、とある2月の早朝に突然10社めぐりを決行することにした。

ルートを決める

まったくもって都内の土地勘がないために正しくめぐれるのか不安でしたが、とりあえず芝大神宮→赤坂氷川神社→日枝神社→根津神社→白山神社→神田神社→亀戸天神宮→王子神社→富岡八幡宮の流れに決めました。(おかしなルートです笑)

(のちに重大なミスをしていることに気づくことになる…)

8:30・出発

最寄り駅から新御徒町まで着いたので都営大江戸線から大門(芝大神宮)まで向かいます。すると乗ってる最中に門前仲町で停車できることに気づいたため急遽鶴岡八幡宮からのルートに変更することにしました。

9:30・鶴岡八幡宮着

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門前仲町駅からだいたい10分かからない感じでした。道にも迷わずにすんなりとたどり着きました。

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10社めぐりをするにあたって大事な御朱印帳を購入し早速書いてもらいました!

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めっちゃいい感じ~~☺️!!

なんだか楽しくなってきたぞ!参拝をして次なる場所の大門へ向かいます。

10:10・芝大神宮着

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大門駅から5分もない場所にありました!小さな神社でした。うっすら東京タワーが見えてます🗼笑

ちなみに御朱印なのですが、芝大神宮では直接ではなくて紙に書いてのお渡しでした。

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参拝をして次なる場所の六本木へ向かいます。

六本木へ降りたのですがここで道に迷ってしまいました。歩いていると乃木神社を発見。さらに歩くと山王病院…うーんここはいったい何処なんだ?!(笑)

絶対にこっち側ではない!と思い、駅に戻りました。全然道がわからない…氷川神社のHPをみながらなんとかたどり着いたのですがタクシーで行けば良かったと後悔😅本当にわかりづらい場所にありました。大幅に時間をロスしてしまいました。


11:20・赤坂氷川神社着

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雰囲気よき!!☺️

めちゃくちゃいい感じの雰囲気です。実は今回の1番の本命です。あらゆる縁結びで有名でありパワースポットでもある氷川神社に以前から来てみたかったんですよね。

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噂の銀杏の木を発見!!なんとこの銀杏の木は東京大空襲の被害にあいながらも毎年秋には黄葉するんだとか。パワーを貰いに来ました。氷川神社の雰囲気がとても良かったです。

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氷川神社では縁結びのお守りと身守りと絵馬を購入しました。参拝をして絵馬を書いてみました。氷川神社での願い事が叶ったらnoteの記事にでもしようと思います(笑)

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御朱印も書いてもらいました。

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のどかで居心地が良かったです。個人的にはまだまだ居座りたかったのですが時間の都合上次なる目的地へ向かいます。

氷川神社から日枝神社までは徒歩15分くらいの距離で行けるそうなのですが先ほどみたいに道に迷っても嫌なので日枝神社までタクシーで向かいました。


12:00・日枝神社着

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めっちゃ大きい~!!

長い長い階段があるのですが、右側にはエスカレーターがありました。近代的です(笑)

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個人的に日枝神社の御朱印が1番お気に入りです。

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次なる目的地の根津へ向かいます。

しかしそのあと重大なミスをしていることに気づいてしまうのである…。果たして1日で10社めぐりは成功するのか?!後編に続く。

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