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【PIDを知る】代表取締役に聞く!前期の振り返り&今期の抱負

こんにちは。インターン生のイシイです!
9月から会社としての新しい期が始まったということで、株式会社PIDの代表取締役である田子さんにインタビューを行いました!

代表取締役 田子智志 -PROFILE

10代からプログラミングを始め、大学生時代にアルバイト先でパッケージソフト開発を始める。システムコンサルタント社にてBIツール「Excellent Series」の開発に従事。その後、アスカ社に所属しIIJ社と協業して会員数が数百万のISP、大手不動産検索サイトの構築をはじめ、様々な大規模Webサイト構築を成功に導く。2008年SYSTEM CONCIERGE社を設立し、決済系スタートアップ(現在、東証グロース市場)の取締役を経て、嶋田と共にPIDグループを創業。 


Q.前期を振り返ってみていかがですか?

A. 会社全体でいうと、Cyanobaの開発を進めた1年でした。

昨年の12月にはより機能が充実したCyanobaのフルサービス版リリースすることができました。現在はCFPやロードマップ機能の開発を進めており、ますます世の中に求められるサービスに進化していっているなと実感しています。

4月からはCyanobaの営業体制を立ち上げ、Cyanobaを自社で売っていく体制を整えています。

結果として、期初に立てた予算を売上高・営業利益ともに達成し、特に営業利益では赤字幅を縮小し、5,000万円以上も有利に振れたことは高く評価しています。

新役員体制にもなり、会社として前期に掲げていたテーマである “ReStart” は達成できたと思っています。

Q.今期の目標を教えてください。

A. 今期は “Accelerate” をテーマに掲げ、事業をさらに推進していく1年にしていきます。

Cyanobaに関しては、協業パートナー頼りだけではなく、自社で代理店と協力して販売していく数を増やしていかなければならないと考えています。具体的には、現状の売上を約5倍に伸ばすことを目標に掲げています。

SES・SIに関しては、前期までも安定して成果を上げてきましたが、PIDが注力しているGX と DX の領域を広げていくためにさらに業績を伸ばしていかなければいけないと考えています。

これまではプロパーの社員をCyanobaの開発に投入してきましたが、開発が一段落したので、今後はCyanobaとの連携運用エンジニアリングを伸ばしていくということを進めていく予定です。

社長としては会社を上場に持っていくことが役割・ミッションなので、業績と事業のアクセラレートを進めていきたいと考えています。

誕生日のときにSNSにも投稿したのですが、この1年は僕の社会人史上1番働いた年になるなと思っています。

来期には僕自身が頑張って事業を推進していかなくても良いように、売上が上がる仕組み作りができているようにしていきたいです。


ここまで読んでいただきありがとうございます!

これからのPIDの躍進に期待が膨らみますね!
私もインターン生ながら、PIDの一員として少しでも貢献していけたらと思います💪

弊社が提供しているCyanobaについては、以下の記事でまとめているのでぜひご覧ください!


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