溢れるエネルギーを持て余していたニート時代 【アメリカ放浪の思い出 #02】
この記事は、逃げるように会社を飛び出した24才の男が病んだあげく、エネルギーを持て余して3ヶ月間アメリカを西から東に放浪し、警察に捕まったり死にかけたりする思い出話です。
【アメリカ放浪の思い出】の記事一覧はこちら
会社を辞めた私は、しばらくはニートの自由な毎日に喜びでいっぱいだった。
本来のパーソナリティであるテキトーな性格も「なぜそれをするのか?」、「その根拠は?」、「前提は?」、「ターゲットは?」・・・と論理的に詰められる毎日から解放されたことで少しずつ取り戻してい