時間が足りない人必見。時間を増やす3つのテクニックをご紹介します
皆さん、こんにちは。
生きている限り、自分”時間”って有限ですよね。
泣いても笑っても、人生は一度きりしかありません。
今日はそんな「時間」の使い方をについて私が実践しているやり方をお伝えしたいと思います。
”時間”については深く考えない、でもよく考えよう
ちなみに、人生を90年と仮定すると、
90年 ✕ 365日/年 = 32,850日
90年 ✕ 365日/年 ✕ 24時間/日 = 788,400時間 になります。
全ての時間を考えると膨大な数になり、イマイチぱっとしませんが、私達はみな、この時間を日々消費し続けて生きているわけです。
なので、時間の使い方を意識するのは人生を左右する大切なことです。
よくやりたいことがあるけど時間が足りない...なんて人を耳にします。でも、与えられた時間は有限で、皆平等です。足りないことは言い訳にはできないのです。
厳しい言い方ですが、時間が足りないっていう人は、時間配分ができていないことが原因なのです。
時間を増やすテクニック
その上で本題に入りたいと思います。
私が実践しているのは3つ。
1つ目はやることをマルチタスクしないこと。
正直、これはかなり大切にしています。
人間の脳は基本的にシングルタスクで、マルチタスクには向いていません。
勉強でも、仕事でも、複数同時進行するのは効率が上がりそうで、全く上がらないのです。一つのことに集中することこそが最も効率よく作業できる手段です。
2つ目は、睡眠時間をたくさん取ること。
当たり前と思うかもしれませんが、とても大事です。
ペンシルベニア大学とワシントン州立大学が行った実験では、6時間睡眠のグループは、酒に酔っている時と同じような状態になっていたことがわかり、4時間睡眠のグループはテストの途中で寝てしまう人も現れる始末。
「6時間睡眠は酒を飲んでいる人と同じ状態」ってかなり衝撃的だと思いませんか?当然のことですが、酒を飲んでいると物事を進める効率なんて上がるわけ無いですよね。
寝付きが悪くて寝ているかわからない!っていう人は、iPhoneのアプリの「AutoSleep」がおすすめです。つけているだけで浅い・深いを含めて全ての睡眠時間を測定してくれます。
AppleWatchがあるとより精度が高くなります。
ちなみに私はこれをつけていますが、7〜8時間は寝るように心がけています。
しっかり直近1週間眠れてます。
3つ目は何をしたとしても行ったこと・やったことに満足すること
やってきたことを振り返ると、もっとこうすれば良かったとか、ここは無駄だったかもしれないとか思うかもしれません。
でも次の行動を見直す道標にするにしても、少し大袈裟な話、それが自分の通った道であり、生きた証です。
それを否定する必要は無いのです。
好きなことを第一優先!人生やりたいことすべき
"時間"には直接的には関係ありませんが、上で挙げたやり方とは別で、私が一番気を付けていることは、やりたいことをする事です。
なぜか。
本末転倒かもしれませんが、時間配分は抜きにして、自分のやりたい事をすることが一番有意義な時間になります。
結果的に自分自身満足できるし、後悔しません。
だって、好きなことなら何時間やっても良いと思えるし、終わった後ももっとやりたいと思えるからです。
普段の生活の中でやりたい事をするって難しいし、制限があるかもしれません。
でもあなたの、あなただけの一度きりの人生です。絶対、楽しむべきです!!
皆さんはどのようにお考えでしょうか?ぜひコメントお願いします!
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