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今年は乾燥がマシだなと思ったら。

毎年冬になると肌から粉が吹く。

そんな私も、今年はなぜか粉が吹いてかゆいことがない。
「なんでだろう?」その要因を考えてみると、
昨年とは違ったある行動をしていることが分かった。

それは、ベビーオイルを塗ること。

ジョンソン&ジョンソン

女性の方からすると、当たり前すぎることだとは思うが、
私には、ベビーオイル塗るという考えが頭になかったのだ。
子どもが生まれた時には、オムツかぶれ防止のために塗っていたけれど、
それを自分に使うという発想は全くなかったのだ。

「赤ちゃんのものだし」

そんな認識だったのは確かだ。
妻が子供の髪の毛のハネを整えるのに使ったりしているのを見ては、

「へぇ〜」そんな感じだった。

では何故塗り始めたのかというと、それは髪の毛にパーマを当ててからだ。
結構くるくるにパーマを当てたもんだから、毎朝髪の毛はボンバーヘッド。

美容室でも
「ヘアワックスつける前に、濡れた髪にオイルをつけてセットするといいですよ」
と分かりやすいアドバイスをもらっていたこともあり実践していた。

その髪の毛に塗った流れで、顔や胸あたりまでオイルを塗っていた。

そのことが肌の乾燥を防いでいてくれたのだと推測できる。


オイルの種類は2つあり、
ミネラルオイルと植物性オイルに分けられる。

ミネラルオイルは、肌の中には浸透していかないが、表面の水分が飛んでいくのを防いでくれる効果があることで、肌の乾燥を防いでくれる。(ワセリンなど)
表面のフタみたいなものですね。

植物性オイルは、肌の中まで浸透していってくれる。
ミネラルオイルのフタをしくれる役割とは反対に、肌の中まで浸透していってくれるので肌が潤う。(デメリットは頻繁に塗る必要がある)

つまり、とてもザックリいうと、
ある程度肌に潤いがあるのならば、
ミネラルオイルでフタをして水分の蒸発を防いであげればいいということになる。


ベビーオイルの活用法を検索すれば、数えきれないほどのサイトが出てくるので、
ここでは紹介は省略しますが、
色々と試してみるのもいいのかなぁ〜と思ったりもします。

私の場合はベビーオイルが今のところ合っているようです。
オイルと肌には相性があるようなので、テストしながら続ける方がよさそうですね。

女性の方からすれば、きっと当たり前すぎることだろうけど、
私にとっては新たな発見でした。

「乾燥肌対策」色々と試し始めると結構楽しいかもですね。


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