恥ずかしいことが人のつながりに大事



自分を解放できない!

私は他人の目にどう自分が見えているのかをそこそこ気にしています。

どう自分が見えているのかなんて、そんなのどうでも良い……。

そんなの分かっています。(だってそれ、自分が他の人によく言ってるし)

でも、それと他人の目を気にせずにいられることは全くの別物なんですよ。

例えば、僕はライブに行っても、自分を解放しきることができません。

だからライブに行っても結局、楽しみきれないんです。

狂ったように踊る、声を出す、これらを避けてしまうんです。

それができれば絶対に楽しい……多分そうなんですよ。

僕がこの人なんか良いなと思う人は、そう言う場面で吹っ切れることができる人なんです。

一緒に自分も思いっきり楽しめる人になりたい……。

そのためには自分を変えて、楽しめる瞬間を目一杯楽めるようにしなければいけません……。

「恥ずかしいこと」が大切なんじゃね?

自分のこの陰気な態度を変えるためには環境を変える必要があります。

友人とどこかに出かけるとか、そういう些細なことで良いと思うんです。

しかし自分は、自分という人間を知られるのが怖いからと言って、プライベートは付き合いを避けている傾向があるのです。

しかしながら自分を知られたくないという思いと同時に知ってほしいという相反する思いもあります。

ただ相手に自分を知ってもらうという作業は少し恥ずかしいものです……。

自分の好みであったり、どんな失敗をしてきたとか、普段の生活の一部を話すとか……やはり恥ずかしい……。

でも分かってるんです、自分の秘密の恥ずかしいことを少しずつ出し合っていく作業に友情だの愛情だの、そういう暖かな感情が伴ってくるものなんですよね。

まとめ

人との深い繋がりを求めるためには、ちょっと恥ずかしいことをしなきゃいけない……。

恥を積極的にかきに行く姿勢に人の魅力があるのかもしれませんね……。

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