ああああああああああああああ

自分が思うことを書くわけですが、書いているうちに思っていることが変わることが少なくないです。
書いているうちに書いた言葉に思考が引っ張られていくように思えます。
(サピアウォーフ仮説……みたいなことですか?あれは否定されているとかいないとか……。)

自分の考えとは生もののようなもので、その瞬間に書いて保存しておこないとすぐに腐ってしまうのです。


写真は良い記録の媒体ですね。
動画も良いです。連続した写真ですから。

ただ言葉も非常に良いです。その時にしか生まれない言葉の連なりが捉える感情の機微は何物にも代えられない価値があります。


体験を保存するためには、さまざまな記録媒体に残しておく必要があります。実感や思い出という形のない記録は消えてしまいます。思い出は思い出すことができるからこそです。自分の頭の中にあっても、引き出せないのなら、それはもったいないことです。

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