見出し画像

research14 フルーティーなベーグルを食べて見た

今日のランチは、冷蔵庫で死にかけていた葉物(早く食べないと!とずっと気になっていた)とBAGEL&BAGELのマンゴーベーグルです。

元気が出そうなビタミンカラーのマンゴーベーグル。果肉もたっぷり、時々感じる甘酸っぱさ、美味しかったです。
一緒に買った抹茶ベーグルも近いうちに私のお腹の中におさまる予定です。


画像1


商品名:マンゴー
商品概要:夏のトロピカルフルーツ・マンゴーを練り込んだフルー
ティーなベーグル。もちもち食感のベーグルの中に、マンゴー果肉
の甘酸っぱさが心地良いです。
販売価格:190 円(本体価格)
販売期間:2020 年 8 月 3 日(月)〜8 月 30 日(日)


ベーグルと言えば、ずいぶん前にうちで作ったことがあります。当時パン作りがマイブームだったので、その勢いでベーグル作りにもチャレンジ!

ベーグルは材料や作り方で他のパンとちょっと違うところがあります。まず材料はシンプルで、小麦粉(強力粉)、水、砂糖、塩、イーストで油脂が入っていません。
そして作り方の工程では、1次発酵が終わると一度ゆでます。ゆでることで生地表面にデンプンの膜を作り、焼いても生地内部の水分を蒸発しにくくすることで、独特のもちもちした食感を作ることができるのです。
この食感が好きでよく食べていたころを思い出します。

ついでにベーグルの歴史でいうと、ニューヨークからやって来たといわれていますが、発祥の地はポーランドです。ポーランドに移り住んだユダヤ人がベーグルの原型を作ったと言われていて、14世紀の文献には「リング型のパン」の記述があるそうです。


話を戻して、ベーグルを作った時にプリントアウトしたレシピが出てきました。


画像2


うっわっ、プリント日が2006年です。14年前!!

画像3


初めて作ったベーグルは、茹でた時の水気がシートに貼り付いて取れなくなってしまい、それを剥がすのが大変だったことを覚えています。そして予想していたよりもはるかに重たいベーグルでした。

お店のベーグルとはかけ離れていましたが、思い出たっぷりのベーグルのお話でした。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?